第4回
糸井さんからお返事のメールが届いたのは、
なんと私がメールを送ったすぐ翌日でした。
以下は、私が糸井さんからいただいた
記念すべき(!)初めてのメールです。
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ありがとうございます。
昨日の今日という!
その速度がかっこいいですね。
こちらの返信が遅くなったのが悔やまれます。
前からの知り合いでなく、
この問い合わせをくださったのは、
はじめてなので、とてもうれしいです。
出版の計画は、あるにはあるのですが、
「どうしようかなぁ」と考えていたところです。
あれを、あのまま本にするのか、
それとも、さらに二次編集するのか、
ぼくには、まだよくわからなかったのです。
こんなふうにできそうだとか、
販売の計画とか、お聞かせいただけると、
もっと自分自身の考えも見えてくる気がします。
いままであった話は、
「二次編集アリ」の提案なのです。
もし、日にちが経っても、意欲が衰えてなかったら、
ぜひ、プランをお聞かせください。
全体に出版社の、ネットへの興味度が低いのを
嘆いてましたので、
このようなメールは、ほんとにうれしかったです。
糸井重里
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翌日の返信にもかかわらず、
「こちらの返信が遅くなったのが悔やまれます。」
というくだりには驚きましたが(笑)、
とにかく糸井さんから返事は届きました。
どうやら他の出版社も目を付けているとはいえ、
まだ今なら検討していただけるチャンスあり!
と解釈してよさそうです。
こうなったら、可及的速やかに他社に負けない
一発逆転プランを提案しなければ!
『豆炭とパソコン』
糸井重里著
1400円
世界文化社
ISBN: 4-418-00520-X
『豆炭とパソコン』
プレゼント当選者発表!
darlingのサイン入りでお届けいたします。
おめでとうございます。
(発送までちょいと時間をくださいませ。)
※以下に掲載されていたお名前は削除いたしました。
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