そういえば、去年の夏にも
スヌーピーを書いてたような気がします。

そこまでスヌーピー好きとは自覚してないんですが、
びっくりするようなところにも
気づくと、ひょこっといたりしませんか？
スヌーピーって。

どら焼きとか、スーパーの菓子コーナーの
小さいクッキーとか。
あらら、こんなところにも！？
と、思わず立ち止まって‥‥
で、買っちゃっているわけです。

こんなちっちゃなものにも、ちっちゃいスヌーピーが
飛んだり、寝たりしてます。

しかも、すごいのは、
かなり本格的なスヌーピーなのです。
初期の頃のイラストから今に至るまでとか。

PEANUTSの仲間、勢揃いバージョンとか。
こういう、こどもたちが口にする
そんなに高くはないものにも
ちゃんとしたスヌーピーが１個１個いるというのは
とてもすごくて、素敵なことだと思うわけです。

スヌーピーはぼーっとしてるだけでなく
ときどき、とてもつなく含蓄のある言葉を
言ったりしますが、
谷川俊太郎さんの日本語訳も、とても素敵なのです。
機会があったら、ぜひ見てみてくださいね。
夏休みだしね。

では、良い夏を。

わたなべ　まり