ギシギシの仲間のかたち、覚えました? 梅田さんのおっしゃるように、 資料とルーペをもって出かければ、 もっと「みちくさ」がたのしくなりそうですね。 ちなみに梅田さんがこの日見せてくださったのは、 『野草図鑑 (8) はこべの巻』という本でした。 ただしこちらは分冊されている書籍で ぜんぶそろえると高価なセットになります。 写真で果実を比較して わかりやすく掲載されている図鑑としては 『日本帰化植物写真図鑑』という本もおすすめだとか。 参考にしてくださいね。 ところで、吉本さん、 ギシギシの名前だけはすでにご存知だったようです。 今回のエッセイには、 なぜこの名前を知っていたかが記されています。 すてきでたのしいエピソード、ぜひお読みください。 次の「みちくさ」は、金曜日に。 「のがわでみちくさ」編は、 火曜日と金曜日の更新でまいります。