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やってみたかったので、やってみます!
‥‥としか言えません。
だって、やってみたいんだもの。こんにちは、永田です。
もう、タイトルのとおりなのですが、
トークイベントのお知らせです。2008年からはじまり、じつに10年にわたって、
毎年、春と秋に掲載している人気コンテンツ、
「ほぼ日連ドラチェック」を、
お客さんの前で、ライブで、生で、
やってしまおうではないかという企画です。ときは、12月23日、クリスマスイブイブ。
場所は、いま大人気の渋谷PARCO、
8階にある「ほぼ日曜日」という
ほぼ日のイベント用スペースで。主役はもちろん人たちです。
日本を代表する脚本家、森下佳子さん、
テレビウォッチャー漫画家、荒井清和さん、
そして、超弩級テレビっ子、ほぼ日のあやや。この3人が、みなさまの前で、
あの、しっちゃかめっちゃかトークを
繰り広げます! できるの?
わかんないけど、やるんですよ。
やってみることをチャレンジというのですよ。当日の流れはこんなふうになる予定です。
いっそ、たっぷり、3時間とかです。・この冬のおすすめドラマについて話します。
・「義母と娘のブルース2020謹賀新年スペシャル」
森下佳子さんにたっぷり訊く!・「いちばん泣いたドラマは?」など、
さまざまな切り口からドラマの思い出を語ろう。
・2019年、いちばんおもしろかったドラマは?
参加者のみなさんと一緒に盛り上がりましょう。ほら、たのしそうでしょう?
3時間とか、すぐ経っちゃいそうでしょう?あいだに休憩入れたりしてさ、
休憩時間にみんなで話したりしてさ、
たのしそうでしょう?さあ、ここからが大事なところです。
しっかり伝えていきたいところです。この3人のトークってね、
いつも収録のとき、
4時間とか5時間とかかるんです。
どんどんしゃべるから、
それくらいすぐ経っちゃうんです。で、しゃべるときにはね、
当然、掲載できないような話も入るんです。
といっても、すごい秘密の話とかじゃなくて、
「あれはいまひとつだったね」とか、
「前作がコケたよね」とか、
そういう、テレビ好きがテレビを観ながら、
ふつうにしゃべるようなことなんですけどね。そういう個人の感想なんかを
ふんだんに交えながら、
ドラマについてどんどんしゃべる。
その勢いを、このイベントでも、
そのまま活かしていきたいと思っているのです。というわけで、このイベントは、
中継も収録もいたしません。
もう、「その場かぎり」のものです。
お客さんは、80名まで入れます。
撮影も録音もご遠慮ください。
拡散なんてもってのほかです。ああ、いや、だから、
ものすごい秘密の話とかはないですよ?
でも、「その場かぎり」のトークを、
その場にいる人だけでたのしみましょう、と、
そういうことなんです。入場料は、高めに設定させていただきました。
5000円です。わぁ、というお値段です。
でも、「よっしゃ!」という人に
集まっていただいたほうが
いいような気がするので、
そうさせていただきました。
(ささやかなおみやげも用意するつもりです)チケット発売は、12月9日(月)午前11時から。
ドラマ好きのみなさん、
どうぞよろしくお願いします!日時:
12月23日(月)19時開場 19時30分開演
場所:
渋谷PARCO8階 ほぼ日曜日
チケット:
12月9日(月)午前11時発売
5000円(税込・おみやげつき)
※お一人様2枚まで申し込み可
※お支払いはクレジットカードのみ
※お申し込み完了後のキャンセルはお受けできません。すみません、担当の永田です。
今回のチケットは、キリのいいところで、
「税込みで五千円!」と決めたのですが、
税込みで五千円というのは、
じつは経理的にはキリのいい数字ではなく、
2枚買ってその税抜価格にまとめて消費税をかけると
10,001円になってしまうという現象が
起こることがわかりました。
でもやっぱり1枚の価格は
「税込みで五千円!」というのがわかりやすいなあ、
と思うのでこのままいかせていただきます。
2枚購入する方、1円多くなっちゃいます。
もやもやした気持ちにさせてしまい、すみません。
もちろん、1枚ずつ2回申し込めば、
「5,000円×2」になります。
ちなみに、今回の席は全席自由席ですから、
ばらばらで2枚申し込んでも一緒に入って
近くの席に座ることは可能です。
なんだか、とても長い説明になってしまいました。
ともかく、みなさまのご参加をお待ちしています!