近からず遠からず、のんびり観戦するのに最適な、
東京ドームのほどよい席を「ほぼ日シート」として
ぜんぶで1101席、キープしました。
図の、色をつけているあたりの席です。
１塁側だけでなく３塁側もあり、
それぞれグラウンドの近さや観やすさによって、
Ａ席とＢ席の２種類に分かれています。
販売のときに席を細かく選ぶことができますので、
確認しながらご購入くださいね。

毎回、「野球で遊ぼう。」のグッズを
参加者全員にプレゼントしていますが、
今年はオリジナルＴシャツです。
しかも、ヨシタケシンスケさん描き下ろしの
イラストをあしらったたいへんスペシャルなもの。
いやー、かわいいしうれしいし最高です。
サイズはＳ、Ｍ、Ｌ、ＸＬの４種類。
その場でガバッと上から着られるように
ちょっと大きめのサイズになっています。
それぞれのサイズの詳細は下をご覧ください。
チケット申込の際、サイズを指定できます。

ヨシタケシンスケ
イラストレーター。絵本作家。
1973年、神奈川県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。
日常のさりげないひとコマを
独特の角度で切り取ったスケッチ集や、
児童書の挿絵、装画、イラストエッセイなど、
多岐にわたる作品を発表しつづけている。
絵本デビュー作『りんごかもしれない』（ブロンズ新社）で、
第６回MOE絵本屋さん大賞第１位、
第61回産経児童出版文化賞美術賞を受賞。
『りゆうがあります』（PHP研究所）で
第８回MOE絵本屋さん大賞第１位、
『もうぬげない』（ブロンズ新社）で第９回同賞１位。
著書に『しかもフタが無い』（PARCO出版）など。
近作は『ぼくはいったい どこにいるんだ』（ブロンズ新社）。

プロ野球観戦を徹底的にたのしむイベント、
「野球で遊ぼう。」のおたのしみのひとつは、
参加者全員に配られる特製のお弁当です。
今年は、気仙沼の斉吉商店さんと、
お弁当の老舗、弁松さんが最高のタッグを組み、
このイベントのためにスペシャルな一食を
用意してくださいました！
野球場のお弁当というと、揚げ物とか肉とか
どうしても「ガツン！」というものが多いんですが
（それはそれでいいんですけどね、もちろん）、
「野球で遊ぼう。」のお弁当は、なんていうか、
ちょっと大人向けな感じ？　シック？　落ち着き？
ともあれ、毎回ご好評をいただいているお弁当、
今回もぜひご期待くださいませー。
もちろんすべてのチケットが「お弁当付」です。

こちらも恒例となりました。
東京ドーム内だけで聞くことができる
特別ラジオ番組を今回も放送しますよー。
パーソナリティーのひとりは、糸井重里。
正直、中立を装いつつも一方の球団を
応援する目線のトークになるかと思いますが、
原則「野球ファン」として語ってもらいます！
そして、糸井のトークを助けてくださる
特別ゲストをふたり、お招きいたしました。
ひとりは誰よりも熱く、かつ俯瞰した目線で
プロ野球のさまざまな面を切り取るライター、
プロ野球死亡遊戯こと、中溝康隆さん。
そして、スポーツ報知の編集委員でありつつ、
スポーツ実況もこなす加藤弘士さん。
３人で試合を観ながら自由に語っていただきます。
こちらの番組は、東京ドーム限定のFM放送。
FM放送が聞けるご自分のラジオを
お持ちいただければ聞くことができます。
（※iPhoneのラジオアプリでは聴けません）
また、東京ドームでもラジオを貸し出しますので
ラジオを持ってない人は借りて聞いてくださいね。

中溝康隆（なかみぞ・やすたか）
1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。
デザイナーとして活動する傍ら、
2010年よりブログ「プロ野球死亡遊戯」を開始。
累計7000万ＰＶを記録し、大きな話題に。
その後、プロフェッショナルな野球ライターに転向。
シーズン中はリアルタイムの観戦を通して
プロ野球の現在をつかみ取りつつ、
ときに昭和からの球史を丁寧にリサーチして
現在に至る野球の文脈を浮き彫りにする、
稀有な野球ライターとして
さまざまなメディアでキレのいい原稿を執筆中。
近著に『プロ野球から学ぶ リーダーの生存戦略』
（クロスメディア・パブリッシング）
『キヨハラに会いたくて 限りなく透明に近い
ライオンズブルー』（白夜書房）
『現役引退 プロ野球名選手「最後の１年」』
（新潮新書）など。

加藤弘士（かとう・ひろし）
スポーツ報知編集委員。
1974年4月7日、茨城県水戸市生まれ。
水戸一高、慶應義塾大学法学部法律学科を卒業後、
1997年に報知新聞社入社。アマチュア野球キャップ、
巨人、楽天、日本ハム、西武の担当記者を務め、
デスク生活を経て再びアマ野球の現場に。
シダックス監督時代の
野村克也氏への取材をまとめた著作
『砂まみれの名将 野村克也の1140日』（新潮社）は
重版を続けている。スポーツ報知公式YouTube
「報知プロ野球チャンネル」のメインMCも務める。

これは、何度も球場に足を運んでいる
プロ野球ファンのひとのほうが
うれしい特典かもしれません。
「野球で遊ぼう。」のチケットを
ご購入いただいた方は、試合開始数時間前、
まだ東京ドームが開場していない
14:30ごろに、特別に入場して、
試合直前の練習を見学することができます。
しかも、かなりグラウンドに近い席から。
もう、なんでしょう、おしゃべりが聞こえるレベル。
打球音や選手のかけ声などがリアルに響く、
試合前の東京ドームをぜひご体験ください。
めったに味わえないですよー。

そして！　「野球で遊ぼう。」の名物企画！
「試合後のグラウンドに降りて記念撮影」です。
タイミングは試合が終わった直後。
さっきまで熱戦がくり広げられていたグラウンド、
選手の気配が残るような人工芝の上に、
客席から降りることができるんです！
まずはみんなで集まって記念撮影。
時間が許せば、その後、少し自由時間。
撮影した写真はもちろんダウンロードできます。
これ、なんていうか、ほんとに特別な体験なんです。

開催日である８月９日、
東京ドームで来場者に配布される
当日限定のワンデープログラムを
ほぼ日が特別編集します！
メインビジュアルを描いてくださった
ヨシタケシンスケさんの特別イラスト
（すっごくいいです！）のほか、
開催のたびにファンはもちろん、
球団関係者のあいだでも話題になる
河合じゅんじ先生の選手イラスト
（こちらもたまらない出来栄え！）も掲載。
そして、スポーツ報知の現役記者の方が
締め切りぎりぎりまで粘って書いてくださる
当日のスタメン予想＆おもしろプロフィール、
中溝康隆さん（プロ野球死亡遊戯）の
東京ドーム豆知識と熱血コラムも読めますよー。
なお、この充実のワンデープログラムは、
「野球で遊ぼう。」の参加者だけでなく、
当日、東京ドームにいらっしゃった方にも
配布される予定です。

河合じゅんじ（かわい じゅんじ）
漫画家。愛知県出身。
『バスパニックてんてこまい』でデビュー。
『ざしきわらしだよっ！』で
第７回藤子不二雄賞を受賞。
月刊コロコロコミックに連載した
『かっとばせ！キヨハラくん』
『ゴーゴー！ゴジラッ!!マツイくん』が大ヒット。
もちろん、情熱的なプロ野球ファン。
日々の試合から切り取った場面を
Twitterで発表してらっしゃいます。
プロ野球ファンはぜひこちらをチェック。
河合じゅんじTwitter: @8Obrw7AeVg8lN0f

当日のタイムテーブルは
だいたいこんな感じを予定しています。