まずは、「野球で遊ぼう」の基本！
それは「ほどよい席」から野球を観るということ。
近からず遠からず、のんびり観戦するのに最適な、
東京ドームのほどよい席を「ほぼ日シート」として
ぜんぶで1101席、キープしました。
図の、色をつけているあたりの席です。
１塁側だけでなく３塁側もあり、
それぞれグラウンドの近さや観やすさによって、
Ａ席とＢ席の２種類に分かれています。
販売のときに席を細かく選ぶことができますので、
確認しながらご購入くださいね。

今年も参加者全員への特典として、
オリジナルＴシャツを用意しましたよー。
このページも大きくあしらわれていますが、
キューライスさんのかわいいイラストを
大きくデザインする予定です！
サイズはＳ、Ｍ、Ｌ、ＸＬの４種類。
その場でガバッと上から着られるように
ちょっと大きめのサイズになっています。
それぞれのサイズの詳細は下をご覧ください。
チケット申込の際、サイズを指定できます。

キューライス
1985年生まれ。映画製作会社に勤めながら
2015年から「キューライス」を名乗り、
４コマ漫画やイラストなどをネットで発表して話題に。
現在はフリーランスの漫画家、
イラストレーター、絵本作家、
アニメーション作家として活躍中。
主な漫画に「ネコノヒー」、
「スキウサギ」、「スキネズミ 」、
「チャー子」、「チベットスナギツネの砂岡さん」、
「悲熊」、「シンデレラ」、「すず色のモーニャ」
絵本「ちきゅうちゃん」、
「ドン・ウッサ　そらをとぶ」など。

「野球で遊ぼう。」のテーマは、
プロ野球観戦を徹底的にたのしむこと。
球場で食べるお弁当だって特別なものにしたい！
というわけで、参加者のみなさんに
配られるお弁当は今年もおいしいですよー。
去年に引き続き、お弁当の老舗、弁松さんと
気仙沼の斉吉商店さんがコラボレーション。
球場の売店などでよく見かける
「ガツン！」と来るタイプのものじゃなく
（それはそれでおいしいんですけどね）、
落ち着いて食べられる大人っぽい
お弁当に仕上がる予定です！
ちなみにこのお弁当とＴシャツは、
すべてのチケットに特典としてついてきます。

東京ドーム内にはいくつかのラジオブースがあり、
ラジオの生中継などもそこから配信されています。
そのラジオブースをひとつお借りし、
東京ドームでしか聞けない特別ラジオ番組を
今年も放送しますよー！
マイクの前に座るのは、ぜんぶで３人。
まずは、ご存知、ほぼ日の糸井重里。
昔からのたいへん熱心な野球ファンで、
贔屓の球団が勝っていると機嫌がよくなり、
贔屓の球団が負けていると無口になります。
二人目のパーソナリティはスポーツライター、
プロ野球死亡遊戯こと、中溝康隆さん。
独自のアングルから
プロ野球を語っていただきます。
そして最後のパーソナリティは初登場、
スポーツ報知の編集委員、仙道学さんです！
そうです、スポーツ報知の名物コラム
「仙ペン」を執筆されている仙道さんです。
この３人が、実際の野球の試合を観ながら
くり広げられる特別ラジオ、
たのしみでなりません。
この番組は、東京ドーム限定のFM放送。
FM放送が聞けるご自分のラジオを
お持ちいただければ聞くことができます。
（※iPhoneのラジオアプリでは聴けません）
また、東京ドームでもラジオを貸し出しますので
ラジオを持ってない人は借りて聞いてくださいね。

中溝康隆（なかみぞ・やすたか）
1979年埼玉県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒。
デザイナーとして活動する傍ら、
2010年よりブログ「プロ野球死亡遊戯」を開始。
累計7000万ＰＶを記録し、大きな話題に。
その後、プロフェッショナルな野球ライターに転向。
シーズン中はリアルタイムの観戦を通して
プロ野球の現在をつかみ取りつつ、
ときに昭和からの球史を丁寧にリサーチして
現在に至る野球の文脈を浮き彫りにする、
稀有な野球ライターとして
さまざまなメディアでキレのいい原稿を執筆中。
最新刊は『起死回生：逆転プロ野球人生』（新潮新書）。

仙道学（せんどう・まなぶ）
スポーツ報知編集委員。
軽快な文体にのせて、ジャイアンツに対する
叱咤激励、たっぷりの愛、少々の愚痴を
キレっキレに表現する名物コラム、
「仙ペン」を本誌に2016年から連載。
近年はウェブでも読めるようになった。
さまざまな歴史的場面を現場で目撃してきた
説得力あるトークがたのしみです。

おたのしみは試合中に限りません！
「野球で遊ぼう」のチケットをお持ちの方は、
試合開始数時間前、まだ東京ドームが
一般開場していない14:45ごろに特別に入場して、
試合直前の選手の練習を見学することができます。
しかも、かなりグラウンドに近い席から。
打球音や選手のかけ声などがリアルに響く、
試合前の東京ドームをぜひご体験ください。
ほんと、話している声が聞こえるレベルなんです。
めったに味わえないですよー。

そして！　「野球で遊ぼう。」の名物企画！
「試合後のグラウンドに降りて記念撮影」です。
タイミングは試合が終わった直後。
さっきまで熱戦がくり広げられていたグラウンド、
選手の気配が残るような人工芝の上に、
客席から降りることができるんです！
まずはみんなで集まって記念撮影。
時間が許せば、その後、少し自由時間。
撮影した写真はもちろんダウンロードできます。
これ、なんていうか、
ほんとに特別な体験なんです。

こちらも恒例となりました。
開催当日、東京ドームで来場者に配布される
ワンデープログラムをほぼ日が特別編集します。
今回、メインビジュアルを描いてくださった
キューライスさんの特別イラストをつかった
「プロ野球ファンの喜怒哀楽」や、
毎年、「そっくり！」と大評判になる
河合じゅんじ先生の選手イラスト、
さらにはスポーツ報知の現役記者による
当日のスタメン予想＆おもしろプロフィール、
中溝康隆さんのコラムも読めます。
なお、このワンデープログラムは、
「野球で遊ぼう。」の参加者だけでなく、
当日、東京ドームにいらっしゃった方、
全員に配布される予定です。

河合じゅんじ（かわい じゅんじ）
漫画家。愛知県出身。
『バスパニックてんてこまい』でデビュー。
『ざしきわらしだよっ！』で
第７回藤子不二雄賞を受賞。
月刊コロコロコミックに連載した
『かっとばせ！キヨハラくん』
『ゴーゴー！ゴジラッ!!マツイくん』が大ヒット。
もちろん、情熱的なプロ野球ファン。
日々の試合から切り取った場面を
Twitterで発表してらっしゃいます。
プロ野球ファンはぜひこちらをチェック。
河合じゅんじTwitter: @8Obrw7AeVg8lN0f

当日のタイムテーブルは
だいたいこんな感じを予定しています。