伊賀の窯元、土楽。
糸井重里のオーダーで
福森雅武さんが原型をつくり、
現在も脈々と作り続けられている
土鍋ベアシリーズ。

煮込みが得意なだけじゃなくて
もちろんご飯も炊けるし、
焼く、蒸す、煮る、炒める。

つまり
ステーキが焼けたり、オーブンに入れられたり
アウトドア料理にだって持っていける。
毎日、お腹も心も満たしてくれる
土楽の土鍋には、たくさんの工夫があります。

土楽の土鍋で作った料理は
なんでこんなに、おいしいんだろう?
土楽の土鍋をテーブルにのせると
なんでこんなに、かっこいいんだろう?
どうしてみんなが、集まってくるんだろう?

このページでは
「うちの土鍋の宇宙。」に掲載されている
過去のコンテンツをさかのぼり
その宇宙のすみずみまで、魅力を紹介していきます。

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焼いたり、炒めたり、蒸したり。


「汁物」だけじゃない土鍋料理の世界。

秋の土楽土鍋料理 秋の土楽土鍋料理

焼いたり、炒めたり、蒸したり。
「汁物」だけじゃない土鍋料理の世界。

秋から冬にかけて
あたたかいお鍋が食卓に登場することもしばしば。
でも、土楽の土鍋は「汁物」だけでなく
煮たり、焼いたり、炒めたり、蒸したり、
土鍋自体がオーブンの役割を果たしたり、
土鍋の世界がパーッと広がります。

前半は
・土鍋でことこと炊いた冬瓜
・ピリ辛の麻婆茄子
・青菜とイカの炒めもの
・パスタ
・お野菜の蒸し料理
・オーブンを使った海老マカロニグラタン
・ほくほくいくらご飯
・おこげがおいしいビビンバ
・銀杏ときのこの炊き込みご飯

まだまだありますよ。

後半は
・香ばしいローストポーク
・気仙沼の「金のさんま」を使った炊き込みごはん
・福森家名物の「揚げうどん」
・伊賀牛のステーキ
・松茸と伊賀牛のすきやき
・土鍋で焼いたパンケーキ

とっても万能でしょ?
ひとりでも、ふたりでも、大人数でも
いろんな用途で役に立ちます。

2020-12-17-THU

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