写真家の幡野広志さんは、これまで「ほぼ日の學校」の
「いい写真」は、だれでも撮れるものです。』や
著書『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』で
写真の撮り方を私たちに教えてくださいました。
幡野さんはワークショップも開催なさっています。
参加した方々の写真の変化をSNS等で目にして、
とてもうらやましくなります。
しかも幡野さんのワークショップは、ものすごくおもしろいらしい。
私たちも受講したいのですが、たいへんな人気で、
なかなか申し込めません。
できれば遠くにお住まいの方にも参加チャンスができればいい!
そこで、幡野さんにお願いしました。
ほぼ日の學校特別授業と銘打ち、
オンラインでたっぷり見て聞ける、
幡野さんの写真のワークショップをおこないます。

>幡野広志さんのプロフィール

幡野広志(はたの ひろし )

1983年生まれ。
2010年から広告写真家に師事。
2011年に独立。
2017年に多発性骨髄腫を発病する。
撮影と文を担当した、
気仙沼漁師カレンダー2021が
第72回全国カレンダー展経済産業大臣賞を受賞。
著書に
『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』
『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』
『写真集』『ラブレター』
『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』など。

  •  

    開催日:
    202417日(土)
    10時30分〜15時
    (途中、12時30分〜13時の、30分休憩をはさみます)
    ※なるべくたくさんのご質問に答えたいため、
    終了時間は延長する場合があります。

     

    参加費:
    11,000円(税込)

     

    ご参加いただける方:
    スマホやカメラなど、撮影できる機材をお持ちで、
    PCやスマホでZoomの会議通信をできる方。
    幡野さんの著書
    うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』を
    できれば当日おてもとにご用意ください。
    しかし、さらに、この本にはない、
    具体的な写真の撮影方法もあわせて当日お教えします。

    ※お申し込みいただいた方に、
    Zoomに参加できるURLをメールでお送りいたします。
    このワークショップはご参加のみなさまのみの、
    非公開でおこないます。

     

     

    1.
    ワークショップはたっぷり、
    4時間(+休憩30分)!

    たっぷりじっくり、3時間超のワークショップです。
    途中でお茶タイムももうけます。
    (質問にお答えします)
    なお、お申し込みの方は
    翌日(2月18日)のみアーカイブ視聴ができます。
    なるべくたくさんのご質問に答えたいため、
    終了時間は伸びる可能性があります。

     

    2.
    質問を受けつけます。

    事前に質問をお受けするほか、
    当日わからなかったこと、疑問に思ったこと、
    時間のゆるす範囲で幡野さんが答えます。

     

    3.
    幡野さんがみなさまの写真を
    現像する特典つきです。

    ご参加のみなさまにいただく
    「ご自身で撮影した写真データ」3枚を、
    幡野さんが「現像」
    (iPhoneなどのJPG撮影のものは「調整」)して

    お送りいたします。

     

    写真初心者の方から、
    写真を現在の仕事に役立てたい方、
    将来写真を撮る職業に就きたいという方、
    幅広いみなさまにご参加いただければと思います。

     

    ワークショップの募集は終了しました。
    たくさんのお申し込み、
    ありがとうございました。

     

     

    こんにちは、ほぼ日の菅野と申します。
    私はこれまで幡野さんの
    ほぼ日の學校の授業を2度受けてからなお、
    「もっといい写真を撮りたい」
    と思いつづけています。
    最新著書の
    『うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真』も、
    すみずみまで読みました。
    幡野さんは、こうおっしゃいます。

    「ほぼ日の學校の授業も、ぼくの本も、
    みなさんの『いい写真』を撮るのに
    きっと役立つと思います。
    でもほんとうは、直接話すのが、
    やっぱりいちばんいいです。
    それはこれまで数回、
    ワークショップをやって実感しました」

    幡野さんはこれまでご自身で
    ワークショップを開催していらっしゃいます。
    それは、幡野さんに直接会って
    教えてもらえるワークショップで、
    毎回すぐに参加枠が埋まってしまいます。
    私は、参加した人の写真がほんとうに
    見違えるほどよくなっているのをSNSを見て
    うらやましく思っていました。

    「ワークショップで直接お話しして、
    実例をごらんにいれたり、
    じっさいに現像してどう変わるかなど
    リアルタイムで感じていただくのが、
    なんといってもよかったです。
    質問にも答えられるし、
    ぼくのほうにも伝えたいことが
    どんどん出てきます。
    回を追うごとに
    新しいコツやトピックが出てくるので、
    最新の情報を整理して
    お伝えしようと心がけています。
    また、ワークショップを開いたことで、
    ぼく自身が『伝えかた』をそうとう発見できました」

    幡野さんは写真家ですが、
    どうしてみんなが写真を撮れるようになったらいい、と
    思われるのでしょう。

    「それはやっぱり、
    写真に対する根強い誤解があるからです。
    誤解というより、まちがった正解‥‥いや、
    回り道、なのかなぁ。
    写真はまず、撮りたいものを撮ればいい、
    というのが大前提。
    そのうえで、いい写真を撮るテクニックって、
    とてもオーソドックスなものなんです。
    ポイントさえおさえればどなたでも、
    写真はグッとよくなります」

    幡野さんの写真の話は、毎回、
    とてもおもしろくて、
    かんたんにすぐ実行できるところもいい。
    そこで、ほぼ日といっしょに
    「幡野さん初の
    オンラインのワークショップをやりましょう!」
    ということになりました。

    たっぷり4時間、当日のワークショップで
    幡野広志さんとごいっしょしましょう。
    質問もどんどんしてください。
    本には載っていない、具体的な写真の撮り方も
    幡野さんはさらにお教えくださいます。

    みなさんのお気に入りの写真を3点、
    幡野さんが現像してくださるという特典つきです。
    お申し込み、お待ちしています。

     

    ワークショップの募集は終了しました。
    たくさんのお申し込み、
    ありがとうございました。

     

     

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    速度制限等のプランをご確認のうえ、ご視聴ください。

    お客さま起因による視聴トラブルについては
    当方は責任を負いかねます。どうぞご了承ください。

    ご自身のカメラやマイクは、
    幡野さんの講義中はオフとなります。

    質疑応答タイムは解除いたしますので、
    オンオフは任意です。

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    お客さまのご負担となります。

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    ほかの方の迷惑となる行為は禁止とさせていただきます。
    申し込み後のキャンセルおよび払い戻しは
    受け付けておりません。

    終了後、2月18日(日)のみアーカイブ視聴できる
    URLをお知らせいたしますので、

    万一ご都合が悪くなった場合は翌日にごらんください。

    この講演の録画、録音はお控えください。
    また、スクリーンショットや切り抜きなど、
    内容の二次使用(ご自身のSNS発信を含む)を禁じます。

     

     

    (ご参加、おまちしています)

     

    photo©️Hiroshi Hatano