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ほぼ日の贈りものマルシェチームで
「年末年始の贈りもの」を選んだときに、
やっぱり「ホワイトボードカレンダー」は
外せないよね、となりまして。

はい、わたしも、この時期に
だれかに会うと決まったときは、用意します。

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壁掛け版の「フルサイズ」、「ミディアム」、
卓上版の「ファイルポケットつき」、とありますが、
贈りやすいのはコンパクトな卓上版でしょうか。

卓上版カレンダー

そうですね、わたしも卓上版を
さしあげることもよくあるのですが‥‥、
じつは、「ホワイトボードカレンダー」の
真価を発揮するのは、
壁掛け版だと思っているんです。

余白を大きく取っているので、
たくさん書けて、何度でも消すことができて、
家族や一緒に使う人と、
それぞれの予定の共有だけでなく
伝言板としても使える。
日常生活、ハンドソープがなくなった、とか。
暮らしに溶け込むこと、
それが魅力だと思っています。
そういうものが家や職場の中にあるのがいいなあ、と。

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あたたかい場所になりそうですね。

わたしが必ず贈るのは、
実家と、姉夫婦の家です。
人の手書き文字を見る機会が減っていますが、
家族それぞれの字を味わえます。
あと子どもがお絵かきに使うとか、
字の練習をするとか。
日付のマス目をつかって、
「絵しりとり」をしているという話を
聞いたこともあります。
アイデア次第で、遊べるカレンダーになっています。

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では、いろんな色のペンがあるとよさそうです。

付属でついているのは黒ですが、
いっしょに販売している赤や青を合わせて贈ると
予定ごとや人で色分けできますね。
「蛍光ボードマーカー」もあります。
模様をつけたり、書き込むのを
たのしんでもらえそうですね。

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あらかじめお誕生日の日に
シールを貼ったりお祝いの言葉を書いておくとか、
カレンダーならではの贈りかたもできそうです。

いいですね。
わたしは今度、祖母に送ろうかなと思っています。
いま老人ホームに入っているので
時々会いに行くんですが、
フルサイズくらいの大きなカレンダーを使っていました。
通院の予定とかすぐ忘れちゃうから書いておくんですけど、
孫がこの日にくる、とか。
小さい字だと見えにくいようなんです。
なのでフルサイズのカレンダーを贈って、
大きい字で書いて使ってほしいです。

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毎年、月の数字を描かれる方が変わるのも、
このカレンダーの魅力です。

糸井さんに、月の数字の作家さんの相談をしたとき、
「誰かからもらったり、買って届いたときに
わあってなるのがいいよね」、と言われて、
そうだなと思いました。
なので、わあっ、とよろこばれるものにしようと、
月の数字やあれこれを考えています。

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「ホワイトボードカレンダー」を、
年末年始の贈りものに、と考えている方への
メッセージをお願いします。

自分は、来年一年、家族仲良く元気でありますように、
という気持ちで贈っています。
同じ気持ちで贈っていただけると思うので、
よろこばれるカレンダーづくりをがんばります。

中山に、「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」を
贈りたい相手を思い浮かべて、
メッセージを書いてもらいました。