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さあ、2年ぶりの開催が決定しました!
大盛りあがりの大成功だった、
あの「前橋ブックフェス」が帰ってきます。
このフェスの主役は「本」です。
本がないと、フェスは成立しません。
おうちで眠っている本がありましたら、
どうぞ前橋に送ってください。
糸井重里からのメッセージもありますので、
まずはそちらだけでもご覧ください。
本と人をつなぐ冒険的こころみは、
まだまだはじまったばかりです。
あたたかい応援をどうぞよろしくお願いします! -
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あらためて、
前橋ブックフェスについて。ほんとうに本が集まるのか。
ほんとうに前橋まで人がくるのか。
なにもかもわからないことだらけだった第1回。
それでも思いきってやってみたら、
全国から2万6千冊を超える本があつまり、
会場となった前橋市のアーケード商店街には、
2日間で5万人近いお客さんがおしよせました。
ご参加くださったみなさん、
ほんとーーーーにありがとうございました!たっぷり2年の充電期間を経て、
この秋、二度目となる
前橋ブックフェスの開催が決定しました。
日程は2024年10月19日・20日の2日間です。まずはこのフェスの発案者に、
「前橋ブックフェス」がどういうお祭りなのか、
あらためて語ってもらいましょう。
それでは糸井さん、よろしくお願いします!糸井重里は
こんな本を送ります。全国から本を募集するにあたり、
糸井重里が前橋に送ろうと思っている
本の一部を動画でご紹介します。
送るときの参考にしてみてください。じつは2年前も同じように
一冊ずつ解説してもらったのですが、
これがなかなか好評だったんです。
どんな本を、どんなふうに選んでいるのか?
3本の動画にわけてお届けします。
2024年バージョンもおもしろいですよ。次の人へのメッセージ、
大歓迎です。パート3の動画でも紹介しましたが、
送る本の中に次の持ち主への
ちょっとしたメッセージをはさみいれるのは、
ぜひやってみてください。何千冊ある中から偶然手にした本に、
前の持ち主からの伝言がはさまっていたら、
もらった人はうれしい気持ちになるはずです。メッセージは短くていいと思います。
栞でも付箋でも、紙はなんだってかまいません。
どんな人が手に取るんだろうと想像しながら、
ちょっとした遊びのつもりで
おもしろがってもらえたらと思います。
あ、連絡先とかは書かないでくださいね。受け取った人はあとで
「こんなメッセージをもらいました」と、
「#前橋BOOKFES」をつけて
SNSに投稿してみるとおもしろいかも。
もしかしたら本人に届くかもしれませんよ。もちろん本を送ってくださるだけでも、
ぼくたちは十分にうれしいので、
やりたくない人は本だけそのまま送ってください。本を送る方法について。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
前橋に本を送っていただくには、
いくつか守っていただきたいルールがあります。
詳しくは公式サイトに載っていますので、
送る前にそちらをかならずご確認ください。本の受付業務につきましては
「前橋ブックフェス実行委員会」が管理しています。
ご送付まわりのご質問などあれば、
事務局にまでメールでお問い合わせください。
info@maebashibookfes.jp前橋ブックフェスの最新情報は、
公式サイトまたは公式Xでも随時更新中です。
あわせてチェックしてみてくださいね。ロゴデザイン:秋山具義
イラスト:ヨシタケシンスケ