写真家がカッコいいのは、
真正面から向き合っているからだと思う。
何かに対して、つねに真正面。
有名な人、無名な人、好きな人、
自分自身、街、かわいい動物、大きな山、
果てしない海、空、宇宙、無人の荒野、
ごまかしきれない何らかの個人的問題等。
人によってそれぞれ、さまざま。
でも一様に真正面から向き合っている。
たしかにそこに立っていたという説得力。
そのカッコよさ。
そこでいま話を聞きたいと思う写真家に、
それぞれが向き合ってきたもの、
向き合っているものについて聞きました。
担当は「ほぼ日」奥野です。
浅田政志 / 家族
兼子裕代 / 歌う人
山内悠 / 見えない世界
竹沢うるま / COVID-19
大森克己 / ピント
森山大道 / 未定(近日発表)
石内都 / 時間
田附勝 / 時間
藤井保+瀧本幹也/師と弟子。