ほぼ日の學校に、
こどもたちを対象にした授業ができます。
東京コピーライターズクラブに所属する
コピーライターが先生になって、
コピーの考え方を教える「親子広告教室」です。

今回の対象は、
小学４～６年生のお子さんとその保護者。
きょうだいでの参加も歓迎です。
はじめに「広告コピーってなに？」を教わってから、
じぶんのキャッチコピーをつけて
みんなの前で発表します。

先生役を務めるのは
東京コピーライターズクラブからやってきた
コピーライターのおふたり、
西尾ヒロユキさんと坂本和加さんです。
企業やブランドなどの広告や作詞など
さまざまなお仕事をしているおふたりですが、
これまでにも小学校を訪れての
「こども広告教室」の活動は大盛況。
じぶんのキャッチコピーをつくって、
考えたり、伝えたりする経験をしてみませんか。

はじめてのキャッチコピーづくり、
じぶんでも気づけていなかった
じぶんの魅力を知るきっかけになるかも。
４月からの新しい学年や中学校への進学で、
自己紹介をすることが
きっとたのしみになりますよーっ！

それでは先生になっていただく
おふたりからのメッセージをどうぞ。

西尾ヒロユキさんより

はじめまして。西尾ヒロユキです。
私は、広告会社で
クリエイティブディレクター・コピーライターの
仕事をしています。
ひと言で広告、コピーライターの仕事と言っても、
きっと詳しくは知らないと思います。
親子広告教室では、
広告って何のためにあるの？
広告ってどうやってつくるの？
コピーライターってどんな仕事なの？
ということを学びながら、
親子で言葉の「一行の力」を実感してもらいます。
第１部は広告・コピーについて、
第２部はコピーライティングのワークショップ、
第３部はプレゼンテーション（発表）の
３部構成となっています。
書くことは、伝えること。
伝えることの大切さを、
みんなで楽しく学びたいと思います。

坂本和加さんより

はじめまして。坂本和加です。
これまで私が書いてきた言葉、
「カラダに、ピース」「行くぜ、東北」
「ワオン」や「イット！」は、
皆さんは知っているのではないでしょうか。
このワークショップでは、特別にみなさんに
短いひとことにする技術をお伝えしたいと思っています。
自分キャッチコピーを書いてみましょう。
自分のいいところを見つめて、
ほんとうに伝えたいことを短いひとことにしていきます。
自分らしさを言葉で「見える化」しておくと、
たくさんいいことがありますよ。

 

※こちらの募集は締め切りました。