ヴィレッジヴァンガードの名物店員、
長谷川朗さんに「ほぼ日の學校」で
授業をしていただくことになりました。
テーマは「ヴィレヴァン流の応援する力」。
薄暗くて乱雑なのにたのしい店内、
担当者によって大きく偏りのある商品の仕入れ、
そしてシンボルでもある黄色いPOP。
ヴィレッジヴァンガードが作り上げてきた、
勝手に応援する文化についてお話を聞きます。
下北沢店の開店前に授業の収録をおこなって
特設コーナーの商品棚をつくるので、
多くの人に遊びにきていただけるような
棚づくりのようすをお届けします。
8月31日(火)朝10時ごろから、生中継!
午前11時に開店するので、
オープン後には遊びにきてくださいね。
長谷川朗(はせがわあきら)
1982年北九州市生まれ。
大学を卒業後、地元小学校での非常勤講師を経て、
地元のヴィレッジヴァンガードにアルバイトで入社。
小倉、新潟、高円寺で店長、マネージャーを経て、
下北沢店の次長として10年間在籍、
現在は、本部プロモーション戦略室。
仕事と並行して絵を描き、個展も定期的に行う。
HBファイルコンペで仲條正義賞受賞。
2020年に穂村弘さんとの共著
『しんかんせん!』で絵本デビュー。
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8月31日、
夏休みが終わるこの日の朝につくる棚として
ヴィレッジヴァンガード下北沢が選んだのは、
「OSAMU GOODS®」です。
イラストレーターの原田治さんにより
1976年に誕生したブランドで、
「かわいい」をキーワードに生まれた
アメリカンテイストでポップなデザインは、
今なお男女問わず多くの人に愛されています。
そんな「OSAMU GOODS®」を題材に
ヴィレヴァンが棚をつくると
いったいどうなるのでしょうか。ライブ配信は終了しました。
アーカイブは高画質の映像に
差し替わっていますので、
いつでもご覧いただけますよ。