以下のゴルフ用語について、あなたなりに説明しなさい。
・「アルバトロス」とは?
そのホールの基準であるパーの打数から
3打少ない打数でカップに入れること。
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アホウドリ
自信満々にこう書く人が多かった。
いや、まぁ、そうなんですけどね、
和訳してどうする。英語のテストか。 -
アホウドリ?
アホウドリ? 和訳を書きながらも、
「そういうことじゃないよな?」と
不安に感じつつ、書いた例。
ええ、そういうことじゃないんですよ。 -
アホウドリ?なんで??
さらに疑問を抱えつつ書いた解答。
いや、なんでって言われても。
それを書くテストなんですよ。 -
アホウドリ。アホウドリの飛距離は長い。
ふははははは。
なんとなく説明を書き足してますが
ドキュメンタリー番組の冒頭の
ナレーションみたいになっちゃってます。 -
あほうどりが口でくわえていったみたいに、
少ない打数で入っちゃった! って感じ意味的には、かなり合ってる。
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2打で入った!
実況アナウンサーか。
まぁ、たしかに、パー5で
2打で入るとアルバトロスだけどね。 -
5回で入れるところを2回で済ます。
まったくもって合ってますが
「済ます」の表現が独特でシビれます。 -
5打でまわるホールを2打でいけちゃうこと。
「いけちゃうこと」。現代風。
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イーグルよりすごいけど、
ホールインワンじゃないよね、みたいな。いろんな表現があるなぁ。
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200ヤード以上離れた所からカップに入れる事。
そりゃすごい!
だが、アルバトロスかどうかはわからない。 -
3回連続のホールインワン
そりゃすごい! すごすぎる!
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ずっとホールインワン。
なにそれ、裏技? 秘技? 何ガバス?
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3回連続してパーを出すこと
えーと、それは、
パー、パー、パーで、イーブンだな。
がまんのゴルフですね。 -
バーディーが3連続すること。
あ、なるほど。それっぽい。
「−3」になるところは合ってるけど。 -
なんか スゴイ事を3回続けて達成すること。
とにかく「3」が関係すると
覚えているのですね。 -
3打もうけた
おっ、アルバトロス!
イェイ、3打もうけた!
って、ノリが軽すぎるわ。 -
5打で打つところを1打で打つこと。
つまり、4打少なく打つこと。うわ、たいへん。
何ヤードくらい飛ばさなきゃいけないんだ。 -
3冠王的な、
最優秀選手的な何かじゃないでしょうか。とにかく「3」が関係する、
しかもいいことだと覚えているのですね。 -
お酒?
ふはははは、だから、ゴルフ用語だってば。
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お城
そうじゃなくてお城だと。
難攻不落、アルバトロス城。
言うてる場合か。 -
カリフォルニアの町
じゃなくて西海岸の町だと。
伝説のサーファーがいるんだと。 -
カルバドスのもっとも強いもの
あ、さっき、お酒って言ってたのは
これと間違えてたのか。 -
ギリシャ神話に出てくる神。
芝の神、アルバトロス。
それっぽいかもしれないが、違います。 -
ギリシャ神話に出てくる馬車の名前。
なにと勘違いしてるんだ。
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ギリシャ神話に登場するゴルフの神様。
離れて、離れて、
いったん、ギリシャ神話から離れて。 -
ケンタウロス
ふははははは! だ・か・ら!
「アルバトロス」の意味が
「ケンタウロス」って、どういうことよ! -
サンフランシスコにある、孤島の刑務所。
現在は観光地。それ、アルカトラズ。
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そんな名前の洋食屋がありました。
高円寺あたりに。
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スペインの闘牛士のような格好でプレーする人。
それは闘牛士じゃないですかね。
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なんか監獄みたいな?
それ、アルカトラズ。
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ボールが旗に当たり、偶然穴に入ってしまうこと。
「旗包み」です。プロゴルファー猿的にいうと。
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ボールが池をかすめてフィールドに戻ること。
ええと、「水切りショット」。
なんだこりゃ。連想ゲームか。 -
ルパンに出てくる財宝的なもの。
これはあれだ、
『死の翼アルバトロス』だ。 -
映画アメリの日本の配給会社?
調べちゃったよ。
たしかに「アルバトロス」でしたが。
が! ゴルフの話なの! -
罪人が集められた島の名前。
それ、アルカトラズ。
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自分の年齢以下の打数でまわる事。
あーー、なんだっけ、これ!
逆にそっちがわからなくてもどかしい!
なんだっけ、これ!
ジャンボ尾崎が達成してたよね?
あーー、なんだっけ! -
打ったボールがとんでもない方向に行ったが、
奇跡的にグリーンに乗ったときの技名。ドギューン!
「あ、森に打った。こりゃOBだな」
「ファーーーーー!」
カン! コン! ココココン!
ポトン、コロコロコロ‥‥。
「うわ、乗った! ワンオンだ!」
「アルバトロスだ!」
‥‥というようなことでは、ありません。 -
脱出が難しい刑務所。
だから、それ、アルカトラズ。
ああ、すみません。
すごく長くなっちゃいました。
ほかの問題もあるので、
ちょっと日を分けて更新します。
ちなみに、『マリオゴルフ ワールドツアー』でも
狙えるみたいですよ、アルバトロス。
最後に、西田くんのコラムをどうぞ。
テストの解説でもお伝えしましたが、
アルバトロスは出そうと思って出せるものではないです。
いや、一度も出したことがないので出せないです。
このコラムを書くうえで、一回くらい出さなきゃ
アルバトロスについてなんにも書けないなあと思い、
試しに一回ホールを回ってみたところ‥‥。
なんとホールインワンが出ました!!
いや、ほんとに。ていうか、それでいいのか。
ちなみに、それはフォレストコースの
第3ホールでのことでした。
まさかのホールインワンが出て
すっかりテンションがあがってしまい、
アルバトロスを出すのはきっぱりあきらめました。
だって、ホールインワンが出たんだもの!
狙ってるとできないのに
狙ってない時に意外なすごいことが
さらっとできてしまうのも
本物のスポーツに似てておもしろいです。
「アルバトロスはホールインワンよりもむずかしい」
とも言われているようですが、
そのあたりも、『マリオゴルフ』は
現実のゴルフに近いのかもしれません。
みなさんもぜひ狙ってみてください、アルバトロス。
そうとう、むずかしいですよ?