「どんと焼き」 |
毎年、正月明けに行われる恒例の行事「どんと焼き」は
砂浜に掘った大きな穴の中で火を焚き、
新年を祝うお飾りや門松を焼べる。
釣り竿のような長〜い竹の先につけた針金には
お餅をぶら下げ、この火にかざして
健康を願い、食べるのが慣わしだ。
未だオメデトウの挨拶が出来ていなかった近所の人たちとも
ここで皆に会って、いつもの顔を確認し
もちろんお酒も呑んじゃう、真冬の楽しい行事。
そしてここから、春へのカウントダウンが始まる気がする。
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@Hayama/Kanagawa 2010
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