キギの渡邉良重さんとつくるブランド
CACUMAから、おしゃれでここちのよい
掛けふとんカバーと枕カバーが出ます。
製造してくださったのは、
おふとんといえばの、東京西川さん。
聞けば、会社のなかに
日本睡眠科学研究所なるものがあって、
睡眠の研究に取り組んでいるのだとか。
‥‥それは、おもしろそう。
というわけで、CACUMAをきっかけに、
なかよくなれたので、
おふとんの会社が考える「睡眠」のこと、
いろいろと、うかがってきました。
担当は「ほぼ日」奥野です。
KIGIの渡邉良重さんとほぼ日がつくる、
洋服のブランド「CACUMA(カクマ)」から
寝具がリリースされます。
洋服同様、他にはないデザイン性と、
肌触りなどの使い心地を両立させた、
掛けふとんカバーと枕カバーのセットです。
通常、カバーに「地の色」をひくことは
ほとんどない
(きれいにプリントするのが難しい)
そうなのですが、
渡邉良重さんたってのご希望で、
ホワイトも含めて、
4柄すべて「地の色」が敷いてあるんです。
生地目を見せないこのプリント法は、
技術的にかなり高度らしく、
ふとんのプロフェッショナル・西川さんが
試行錯誤して実現してくださいました。
また、素材には、出雲の高品質な綿を使用。
発売は、3月23日(金)から。お楽しみに!
速水美智子さん(営業戦略部)
鈴木晃一郎さん(新規事業開発部)
佐野真弓さん(商品戦略部 デザイン企画担当)