メールを送ると、 ヤギではなく人の書いた返事が返ってくる!

メェ〜〜〜〜〜〜。

そういえば、ヤギだけじゃなくて
羊も「メェ〜〜〜〜〜〜」ですね。
これを、ノットバット構文でいうと、
「ヤギだけではなく、ヒツジもまた
 メェ〜〜〜〜〜〜と鳴く。」
ということになりますが、
いくら構文を用いようと、
それを日本語で書いては
意味がないのではないですか?
そういわれればそうかもしれません。
メェ〜〜〜〜〜〜。

困ったときは、鳴き声でごまかせ!
どうもどうも、みなさん、どうも、
ゴールデンウィーク名物、
「メールするからメールしてね」へようこそ!
メェ〜〜〜〜〜〜。

上のほうでざっと説明した気もしますが、
もいちどきちんとご説明いたしましょう。
おもちとチキンをご相伴いたしましょう。

この企画は連休中にヒマを持て余し、
持て余したヒマで札幌雪祭りができるくらいだ
というくらいヒマでヒマでしょうがねぇ、
という方のために考案されました。
が、けっこう忙しい方にも
おたのしみいただけると評判です。どっちやねん。

と・も・か・く!
簡単にいえば、指定されたアドレスに
メールするとメールが返ってくるという、
「メールするからメールしてね」という
タイトルそのまんまな企画です。
関西風にいえば「メールするからメールしてな」、
博多風にいえば「メールすっけんメールせんね」、
星野鉄郎風にいえば「メーーーテルーーッ!!」
ということになります。

メェ〜〜〜〜〜〜。
随所にごまかしの鳴き声を入れながら
だらだらとご説明いたしておりますが、
我々は、この企画のために、
500通のお返事メールをご用意いたしました。
どうやったかというと、
乗組員ひとりひとりが手分けして書いたのです。
「ああ、てづくりでいいですね」
などと言ってる場合じゃありませんよ、お客さん。

大事なことを言っておきましょう。
なにせ、ぜんぶの返事を書いているのは
ほぼ日刊イトイ新聞の乗組員たちです。
ということは、つまり、素人です。
素人が書く文面ですから、
ま、はっきりいって、ふつうです。
おもしろくありませんというか、
そもそも、おもしろくすることを
そんなに目指しているもんじゃありません。
なので、その、あんまり、期待しないでくださいね。
あ、そうそう、素人にまじって、約1名、
日本を代表するコピーライターの人も
返事を書いたりしてますが、
どの返事がどう返るかは完全にランダム、
というのがこの企画の伝統ですから、
そういうのが来たらラッキー、
くらいに思っていてください。

メェ〜〜〜〜〜〜。
あ、いまの鳴き声は、
「そろそろ説明はそれぐらいにしておけ」
というヤギからのメッセージです。

よっしゃやるぜ、という人は、
この下の「メールする」というところを
クリックしてメールしてください。
「メールになにを書けばいいのか」とか
「返信に返信するとどうなるのか」とか
もうちょっとくわしい説明をご希望の方は
「やりかたとご注意」をお読みくださいませ。

それでは、ヒマな方も、そうでない方も、
ぜひ一度、気軽にお試しくださいませ。
みなさまのご参加、お待ちしておりますー!
ハブ・ア・ナイス・ゴールデンウィーク!
メェ〜〜〜〜〜〜。

やりかたとご注意
クリックしてメールしてね! メールする

クリックするとヤギの鳴き声がします。
また、ごくまれに、
乗組員がマネをしたヤギの鳴き声がします。
ま、あまりお気になさらず。

2011-04-29-FRI