ドコノコ presents

TOBICHI2 イベント開催記念

猫写真家 沖昌之と 作家 浅生鴨 が

猫を求めて歩いた沖さんぽ

沖昌之さんという、猫写真家の方がいます。
沖さんは、毎日のようにカメラを片手に、
近所のねこたちを撮影しています。
沖さんが撮る猫たちは、かわいいだけじゃなくて、
ちょっとまぬけで、思わずプッと笑えちゃうものばかり。
なんでだろう?
どうしたら、あんな写真を撮れるのかしら?
実際に撮るところを見せてもらうことにしました。
沖さんの案内で、
おさんぽしながらの撮影会に出かけるのは、
愛猫家の作家・浅生鴨さん。
さぁ、カメラ片手に「沖さんぽ」へレッツゴー!

おふたりを中心に
10月13日(金)~22日(日)の期間、
TOBICHI②ではイベントを開催します!
そちらもみなさんレッツゴー!

沖昌之さんプロフィール
浅生鴨さんプロフィール

沖昌之

猫写真家。
1978年兵庫県生まれ。
家電の営業マンからアパレルの撮影カメラマン兼販売員に転身。
初恋のネコ「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年に独立。
「必死すぎるネコ」「ネコザイル」「無重力猫」など、
独自の視点でネコを撮影し発表する。
猫専門誌『猫びより』(辰巳出版)にて「必死すぎるネコ」連載中。
日本テレビ「OHA!4」内のコーナー「おはにゃん」レギュラー。
写真集『ぶさにゃん』(新潮社)、
写真提供『ネコになってしまえばいい』
(心屋仁之助・著/廣済堂出版)、
『好きな男を手に入れたければ、ネコ系女子になりなさい。』
(沖川東横・監修/辰巳出版)など多数。

Instagram: okirakuoki
Twitter: @okirakuoki
ドコノコ: LOVEにゃん。 夜ねこ。 ぶさにゃん。 など
ブログ: 「野良ねこちゃんねる。」

浅生 鴨

1971年兵庫県出身。作家、広告プランナー。
NHK職員時代に担当した広報局のツイッターアカウント
@NHK_PRの中の人1号として話題を集める。
初の短編小説「エビくん」は各方面の注目を浴び、
日本文芸家協会編『文学2014』に収録された。
著書に『中の人などいない』『アグニオン』がある。
共に暮らす猫は4匹。
ドコノコでは、放送局の中の人として、日々活動中。

ホームページ
Twitter: @aso_kamo
ドコノコ: ミケ タマ クロ チョビ など



02. どうしてあんな写真が撮れるの?

沖さんの案内で、「沖さんぽ」へ出かけた
浅生鴨さんと、わたくし(ほぼ日・ゆーないと)。
どうしてあんな写真が撮れちゃうのか、
いろいろなお話しを伺いました。

鴨さん
沖さんが、寝そべって撮るのは、
やっぱりネコの目線に合わせてるってことなんですか?
沖さん
そうですね。
「ネコがネコのスナップを撮ってます」
ということをやっています。
向こうが、ぼくの存在に気づかないくらいだと、
自然な写真が撮れるので。

鴨さんも、低いアングルで目線を下げて
撮っています。

鴨さん
写真は独学ですか?
沖さん
そうです。前職で使うようになって。
婦人服のアパレルに勤めてたんですけど、
店舗もやるし、ネット通販にも力を入れてる
会社だったんです。
写真にきびしい社長で。
鴨さん
ほうほう。
沖さん
でもぼく、カメラが大嫌いで。
とにかく撮られるのが嫌いだったんですよ。
だから、カメラから離れて生きてたんです。
ゆーないと
カメラから離れて生きるって‥‥?
沖さん
カメラを持ってる人に近づいて、
「撮ってあげるよ」って撮ると、
「お礼に撮るよ」と言われるじゃないですか。
あれが、嫌で。

実はカメラが苦手なおふたり。
苦手がゆえに、ピースしています。

鴨さん
だから、できるだけ近づかないんだ。
沖さん
そう。でも、仕事でカメラをやることになって。
ゆーないと
洋服の写真を撮っていたと。
鴨さん
洋服を着てる人を撮ってたんですか?
沖さん
そうですね。主に社長が服を着て、それを。
鴨さん
え! 社長って、女性ですか!
勝手に男性の社長だと思いこんでいたから、
びっくりした~。
男性が婦人服を着て、ネット通販してるのかと。
沖さん
ち、ちがいますよー!(笑)
ゆーないと
それはぜんぜんちがうストーリーが
始まっちゃいますよ。
鴨さん
すみません。
沖さん
それで、商品撮影とか、着用写真を撮影していたら、
だんだん慣れてきて。
きれいに撮れるのがうれしくて、
仕事で使ってるのと同じカメラとレンズを
自分で買いました。

そのときに撮ってたのが、
スカイツリーとか、街の景色とか。
いろいろ撮ってた中に、ネコもいました。
SNSに出したら、ネコの「いいね」の数が
圧倒的に多くて。
ゆーないと
みんなネコ好きですもんね。
沖さん
そうなんですよ。
その「いいね」がうれしくって。
ゆーないと
それは、何年くらい前ですか?
沖さん
2014年の1月頃でしたね。
そのあとに、本格的に写真での表現の勉強がしたくて
写真教室に通いました。
教室に行き始めたのは‥‥
春か‥‥夏か、秋‥‥。
鴨さん
春か、夏か、秋って、だいたいそうですよ!(笑)
沖さん
そうか(笑)。
冬‥‥ではない、っていう。
あ、夏、かなぁ。
鴨さん
それは
「犯人は、男か、女か。
20代か30代か40代か、あるいはそれ以上の可能性」
って言ってるような感じですよ。
ゆーないと
ほんとうだ。
あ、見て見て、いい髪型のネコちゃんいたよ~。
鴨さん
あ、七三の「七さん」だね。
髪の毛見せて~。
ゆーないと
いいねいいねー。
鴨さん
これは、最先端のヘアスタイルですね。
沖さん
こ、この人たち、おかしい‥‥。
ゆーないと
失礼しました。みんな自由ですね。
その後、沖さんのはじめての書籍『ぶさにゃん』
出版されたんですか?
沖さん
そうですね。
2015年です。
鴨さん
アパレル会社はいつまで勤めてたんですか?
沖さん
15年の4月にやめました。
その頃から、ネコ写真のイベントに参加したり、
色んな出会いがあって。
いまでも参加したりはしているんですけど。
鴨さん
ネコや犬と暮らしたことはあるんですか?
沖さん
一緒に暮らしたことはないんですよ。
母が実家でずっとネコを飼っていて、
こどもの頃から、
「ネコって、どんくさいんだよね」話しを
よく聞いていたんです。
鴨さん
どういう?
沖さん
ネコが急にダッシュして、木にのぼったと思ったら
夕方になっても降りてこなくて、
実は降りれなくなってしょんぼりしてたのを、
「毎回、助けてたのよ~」とかね。
鴨さん
じゃあ、もう入り口が「だめなネコ」だったんだ。
「かわいいネコ」じゃなくて。
ゆーないと
なるほど!
だからああいう写真を。

©masayuki oki

©masayuki oki

ザリガニに手を出して、
はさまれてしまった、だめなネコ。

沖さん
そうかもしれません。
どんくさい、でもそこが愛おしいなぁと思ってますし。
「どうしてあんなひもに、いつまでも夢中になれるんやろ」
とかね。
鴨さん
安いものほど、夢中になったりしますよね。
ゆーないと
そうなんですよ!
買ったものより、タダでゲットしたヒモが
一番のお気に入りになったりして。
鴨さん
高級なねずみ型のおもちゃより、丸めたティッシュとかさ。
沖さん
中身より、箱とかね。しれっと。
ゆーないと
そうそう。
鴨さん
沖さんがネコを撮るときに、一番気をつけてることって
なんですか?
沖さん
じゃまにならないことですね。
ネコにも、ひとにも。
こんなでかいのが、そのへんに寝転んで撮ってたら、
色んなじゃまになるじゃないですか。
ネコにも、ちょっかいはかけないです。
撮るときと、撮らないときのメリハリをつけつつ。
ゆーないと
じゃあ、はじめはカメラを構えないんですか?
沖さん
そうです。
見てる時間が多いですね。
かまってしまうと、ネコが意識してきたりするので、
撮るときは、まとめてカカカッと撮って。
静かに見てる時間のほうが長いかもしれません。
ネコがテンションあがる時以外は、撮らないですね。
ゆーないと
そうか、テンションがあがったときを、
狙ってるんですね。
沖さん
そうですね。
あとは、「こんなところで寝るか!?」みたいなのとか。
鴨さん
じゃあ、もう割り切ってるんだ。
沖さん
そうです。ネコって誰が撮っても、
かわいいじゃないですか。
じゃあ、自分らしいものを表現したい、と思うと、
「ネコがいます」はあまり撮らないようにしてます。
鴨さん
ドコノコって、自分もそうなんだけど、
撮る方がテンションあがっちゃうんですよね。
自然でいいのに、つい、
「はい、こっち向いてー!ほら、はい!こっち向きなさい」
って。その感じが出ちゃう。
そういう意味でも、沖さんがさっきおっしゃていた
「いない」をできると、いいんだろうなぁ。
ゆーないと
むずかしいなぁ。
つい、カメラ目線にしたくて、
ヒモをレンズの横に持ってったりしちゃうもんなぁ。
そういう、お互い力が入った写真も好きですけどね。
沖さん
ぼくは、自然であればあるほど、いいと思ってます。
町の人も、ぼくがいることが自然になればいいなって。
だから、町の人ともお話して。
異質なものだと、ずっと異質なままで、
自然じゃないんですよね。
おばちゃんに話しかけられたら、撮影は中断してもいい。
鴨さん
うん。さっきもね、話しかけられましたもんね。
すぐにまた、寝転がってたけど。(笑)
沖さん
おばちゃんと話すことで、
おばちゃんのことを好きなネコは、
「あ、こいつはこの人と仲いいんだ。
じゃ、わたしも許そう」
って思ってくれるんですよね。関係を見てる。
ネコ同士も、そうで、
「あいつが心許すんだったら、おれも許してやろう」
とか。
通えば、受け入れてくれる空気感だから。
さっきの茶トラなんか、はじめは
ぜんぜんなつかなかったんですよ。
鴨さん
いまはもう、ゴロンゴロンで、メロメロだったもん。

「ねぇねぇ、沖さーん」

「沖さんってば~」

あまりにしつこいので、
別のネコを観察中だが、仕方なくなでてあげる沖さん。

沖さん
近すぎて、撮れないくらいですよ。
尻尾じゃま!みたいな。
鴨さん
「ネコがいる町の一部になる」ってことなんですね。
沖さん
そうです。
たまに、ネコにお花乗せちゃったり、
自分がしゃしゃり出ちゃうときがあるんですけど、
「季節感じたいから、入れちゃおう」って。
でも、基本は、
もう自然であればあるほどいいと思ってます。
そのままの姿で。
鴨さん
テクニカルなことは
そんなに意識してないですか?
沖さん
そうですね。感じたまま撮ってることが多いです。
だから、教えることってなかなかできないんですよ。
1回教えたからって、うまく撮れるようなことでもないし。
一番は「通うこと」だし。
光の入り方とかも、だんだんわかってくることだし。
ゆーないと
やっぱりはじめて行く場所だと、むずかしいですか?
沖さん
そうです。
だから、はじめての場所は、
見てる時間が長いかな。ガマンして見る。
そのコが、何をするのが好き、何をされるのが好き、
どのコが好き、何がキライっていうのが、
見てると、だんだん見えてくる。
時間がたつと、別のコが近づいてきて、
「あ、何かが始まるな」って、待つ。
あとは、
「このコは、いつも会うあのコに似てるな」
とか分析して、
「じゃあ、これが好きかな~?」
ってやってみるとか。
ここが好きなら、ここも好きだろうなーとか。
ここがイヤなら、あ、やっぱりここもイヤか。とか。
ゆーないと
分析するんですか!すごいなぁ。
1回嫌われたら、挽回できますか?
沖さん
ケンカの仲裁をしたこともあるんですけど、
片方は、「わたしのために」と思って、
もう片方は「あいつのために」と思うみたいで、
「あいつのために」って思われちゃうと、
とうぶん嫌われちゃいます。
でも、あるとき、ケロッとするんですけどね。
鴨さん
ネコって、恨み続けたりしないですよね。
そこにいない人のことを、
いつまでも悪く思い続けることもないと思う。
沖さん
そうですね。
ゆーないと
お家にネコを飼おうとは思わないんですか?
沖さん
飼ってしまったら、もうそのコを溺愛しちゃうと思うんで。
SNSとかまったくやれなくなっちゃうと思う。
ずっと家にいて、ネコをさわって一日を過ごす。
もともと、インドアだったんで。またそうなります。
ゆーないと
そうかー。
いまネコを撮ってる時間って、
それまでは何に使ってたんですか?
沖さん
仕事ですね。
お休みは、疲れきってたくさん寝て、
次の日、仕事行っての繰り返し。
写真を撮るようになってから、
「ちょっと仕事を早く終えて、ネコ撮りに行こう」
とか、
「かわいいスイーツを撮りに行こう」
とか。
休みの日に出かけるようになりましたね。
いまは、もっぱらネコだけを撮って暮らしています。
ゆーないと
沖さんのお気に入りの、「ぶさにゃん先輩」のこと、
教えてもらえますか?

©masayuki oki

沖さん
はいはい。
仕事の休憩中によく行く、近くの公園に
アメショっぽい、野良っぽくない、
ふっくらした、その場にそぐわないネコがいたんです。
「あいつ撮りたいなぁ~」と思って、
次の日、カメラを持って、行ったんですよね。
ゆーないと
モデルハンティングだ。
沖さん
先輩は、とにかくいつも寝てたから、
あんまり撮る機会はなかったんですけど。
「撮りたい!」ってすごく思ったコなんですよね。
そこから、インスタにアップするために、
休みの日にその公園で1日過ごして、写真を撮ってました。
そこから、先輩をはじめ、
いろんなネコとの出会いがあって。
はじめての写真のグループ展の1週間前だったかな?
先輩にごあいさつに行ったんです。
そしたら、いなくて。
鴨さん
え?
沖さん
次の日も、その次の日も、いなくて。
ぼく、写真展どころじゃなくなっちゃって。
ずっとそわそわして、過ごしました。
いないいないって。
写真展が終わってからもいないし。
もともと、体がじょうぶじゃなかったんですよ。
雨の次の日なんかは、あきらかに体調悪そうで、
ぐじゅぐじゅになってたから。
ゆーないと
心配‥‥。
沖さん
その後も、先輩を探しつつ、
公園に通って写真を撮ってました。
ある日、おばちゃんに声をかけられたんです。
「あなた、ぶさいくなネコ撮ってる人よね?」
って。
鴨さん
町でも、話題になっちゃってたんだ。
あのへんなネコばっかり撮ってるやつ!って。

©masayuki oki

沖さん
先輩への情熱の傾け方が、尋常じゃなかったんですよ。

どうやら飼ってたネコを亡くされた
年配のご夫婦がいたみたいで、
また飼いたいけど、年齢も年齢だし‥‥って思ってたら、
公園に成猫がいるという噂を聞きつけて、
見に来たんですって。
ゆーないと
おお。
沖さん
会ったらやっぱり、ぶさにゃん先輩の魅力に気づいて、
ご夫婦ふたりで、捕まえようとしたんですって。
いつもは走っても、スキップみたいに動く、
にぶい先輩が、逃げ切ったみたいで。
成猫だと、なかなか捕まえるのも大変ですからね。
別の日に、若い人を連れてまたご夫婦が来て。
鴨さん
ご夫婦の本気を感じますね。
沖さん
さすがに捕まったみたいで、
そのまま家のネコになったんだ。
という話しを聞いて、安心しました。
会えなくなったのはすごくさみしいけど、
外が合ってるとも思えないコだったし。
鴨さん
でもまさか、自分ちのネコが、
写真集になっているとは気づいてないのかなー?
本屋さんで
「うちのコや!」ってなりそうですけどね。
沖さん
会いたいけど、元気でいてくれてるのなら、
それでいいです。
ゆーないと
先輩、会ってみたかったなぁ。
沖さん
かわいいですよ。
まあでも、外で暮らすネコたちは、
ボランティアさんたちがお世話をしてくれているので
そのうち、いなくなるんだろうなって思ってますし、
いなくなったったら、幸せですよね。
いるのも風景としては、いいけど。
やっぱり、外の環境は過酷ですからね。
ゆーないと
そうですね。
そしたら、沖さんは何を撮るんだろう?
きっとまたおもしろいものを見つけるでしょうね。

その後、喫茶店で、『必死すぎるネコ』を
見せていただきました。

ページをめくるごとに、いろんな感想と
ツッコミが飛びます。

「ぜったい無理なのに!」
「バカだなぁ~~~」
「かわいいーーーー」
「なんでこんなことするの?」
「どうしたいんだよ!」
「ネコって、何でも手を出しちゃうんですかね?」
「見てると、ヘビは大好きで、
スズメバチとかは気をつけてるっぽいですよ」
「家にいるネコでは見れない姿だから、
新鮮だなー!」
「脇、こちょこちょしたいなぁ」
「これ、あきらかに面会っぽいなー」

「面会」

あぁ、たのしい。
ひとりで見るのもたのしいけど、
みんなで見るのも、たのしい。
こんなおふたりのトークイベントが、
10月21日(土)15時より、
TOBICHI2にてありますので、
よろしければ、遊びにいらしてください。

沖さん、鴨さん、ありがとうございました!

(沖さんぽ、おしまい。)

2017-10-12-THU

  • 2階では沖さんの写真の展示と、
    必死なネコと一緒に撮影できるフォトスポットを設置!
  • 1階では、鴨さん店長の「ドコノコブックフェア」。
    ご来場いただいて、どれか1冊を買ってくださった方へは、
    『必死すぎるネコ』のしおりをプレゼント!
    (数に限りがあります、ご了承ください)
  • 沖さんの新刊『必死すぎるネコ』、
    鴨さんの新刊『猫たちの色メガネ』はサイン本をご用意!
    (数に限りがあります。ご了承ください)
  • 『猫たちの色メガネ』をご購入いただいた方へは
    今回のイベント用に鴨さんが書き下ろした
    1篇のショートストーリーをプレゼント!
  • ほぼ日まわりの著者の犬猫が出てくる本
    (と、ちょっと雑貨)や、
    WEB古書店「二語書店」さんによる
    犬猫本コーナーもあります。
    掘り出し物を見つけてください。
  • 糸井重里の推薦本や、
    浅生鴨図書(非売品)コーナーも。
  • さらにさらに、ドコノコユーザーの方や、
    ドコノコにご登録いただいた方へは、
    ブイヨンや、浅生鴨さんのお家のねこ社員たち、
    ゴトウマサフミさんのお家のメープル、
    森川幸人さんのお家のメンマなどの
    名刺のような「みてみてカード」をプレゼント!
    (数に限りがあります、ご了承ください)

てんこ盛りのイベントです。ぜひぜひお越しください~。