先週金曜日、ついに発売された『オトナ語の謎。』。
このコーナーでは、
この本がどのように広がっていくかを
つぶさに追っていくコーナーです。
びっくりするくらいの注文が届いていて、
我々も増刷の発注や、メディアへの告知など、
当初の予定を前倒しにしてばたばたと進めているのですが、
なかでも、一般書店からの直接の注文が
つぎつぎに舞い込んでいることに、驚いています。
まだ話を現実的に進めている段階ですので、
書店名などは伏せさせていただきますが、
このように、幅広い問い合わせが届いているのです。
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本日お客様より「オトナ語の謎」の注文が
1冊入りました。
書店卸は可能でしょうか?
また、店頭での販売にも興味があります。
もし可能であれば条件等
教えていただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。 |
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はじめまして、わたくし、
書店を経営している父を持つ、
その一人息子です。
うちの両親は、インターネットどころか
パソコンすら触ったことのない
今風なおじじとおばばなため、
もちろん、この本の存在すらも知りません。
今回、できることなら、うちの実家にも
少なからずや、この本が新聞に載る前に
知らせてあげたいと思ったのですが、
おそらく、話してもピンとこないと思い、
いっそ、一人息子の身勝手で、
発注してまえ、
という気持ちにかりたてられました。
つきましては、ご迷惑とはおもいますが
発注部数、発注方法等
お知らせ願いたくよろしくお願いいたします。 |
なんというか、感慨深いものがあります。
既存の流通を使わずにどこまでいけるか?
という、たぶんに実験的な出版でしたが、
「よさそうなものだから売りたいと思った本屋さんが、
ふつうに問い合わせしてくる」という、
なんとも当たり前の展開が起こっています。
こうして、問い合わせが実際にきてみると、
「そりゃ当たり前のことだろう」と思えるのですが、
始めるまえは、こういうことが、
すごく高い場所にある理想に見えたものです。
少しずつ、こういう波が広がって、
みなさまの街の本屋で当たり前に
買えるようになるといいなと思うのですが。
ちなみに、書店関係者の問い合わせ用には
専用のアドレスをもうけてあります。
細かいこと、大ざっぱな問い合わせでもけっこうです。
press@1101.com へ遠慮なくお問い合わせください。
さて、『オトナ語の謎。』ですが、
在庫のあるうちは翌日発送という
システムになっております。
土日祝日は発送作業はお休みなのですが、
発売日翌日の土曜日に限り、
佐川急便さんにお願いして発送作業をしていただきました。
というわけで、発売日当日、
夕方くらいまでに注文なさった方には
翌日の土曜日に発送させていただきました。
早い方では、日曜日に届いた方も
いらっしゃるようです。
本日は、早めに届いた一部の方の
メールをご紹介いたします。
まだ届いていない方も多くいらっしゃるとは思いますが、
その声をちょっとだけ紹介しますね。
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先ほど佐川急便のおにいさんが、
「オトナ語の謎。」を無事に届けてくださいました。
早速で、まことにうれしかったです。
やはり紙面上で読むのは落ち着いてゆったりできます。
索引もついていて、実践面でもとても役立ちそうです。
そして装幀の紙質がとてもいいですね。
すべすべしてるんですが、手に馴染むというか…。
シャカイジンになろうとしているセイカの学生たちにも
この本を通して社会の実態を伝えたいと思います。
すてきな本をありがとうございました!
(KOMATSU) |
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本日12月7日、「オトナ語の謎」を拝領しました。
早速拝読して家族一同笑い転げております。
(やまね) |
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来た来た来たぁ〜
ついさっき届きました。
早速ですが、読んでました。
HPでも十分爆笑ものだったのですが、
何度読み返してもおもしろいです。
使いこなしたいオトナ語ですね。
(みゆき) |
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これまであんまり投稿しなかったし、
採用もされなかったけれど、インターネットで
読んできたものがカタチになるなんて、
初めての体験です。とても楽しみだったのです。
さて、待ちきれないのでさっそく読み始めていきます。
これからたっぷり満喫させて頂きます。
たくさんのひとがこれを読んで
楽しむことができますように。
(mami) |
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あいにくカゼで体調悪いのですが、
布団の中でこそこそ読んでます。
布団の中でお気に入りのコンテンツを、
まとめ読みできるって、いいですねぇ!
普段使ってる日常言葉のなかに
オトナ語が潜んでいるのを知ると
「ほぉー!」と唸ってしまいます。
「〜的」なんて国語辞書に載ってる
日本語のように使ってますよ。私は。
古い人間のひとりごとかもしれませんが、
句読点がぶら下がりになっている
本文が読みやすくて好きです。
(石井) |
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先ほど、『オトナ語の謎。』が2冊届きました、
ありがとうございます。
1冊は自宅に、
もう1冊は夫が会社に持参するそうです。
私には解らないオトナ語も、
夫には理解できるようで、
チョット優越感を抱いている様子…。
なんかくやしい〜。
(かえで) |
さあ、こういった動きがどこまで広がるのか。
とりあえず新情報がありしだい、
またお伝えいたします。
それではみなさま、ごきげんよう。
◆いままでのオトナ語ニュース。◆
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