尾瀬とほぼ日
尾瀬に行きたい。尾瀬ではたらきたい。 その真ん中に「 ほぼ日 尾瀬の会 」

尾瀬ではたらく。

その魅力的な選択肢を、
私たちはぜひ多くの人に提案したいと思っています。

はじめての人は、まず尾瀬に行ってみてほしい。
そして、尾瀬を体験したら、
そこで私たちと一緒にはたらいてほしい。

まずは、「行く」と「はたらく」の
両方にアプローチできる
「ほぼ日 尾瀬の会」を紹介します。

「ほぼ日 尾瀬の会」にメールアドレスを登録すると、
尾瀬からのそのときどきの情報や、
イベントのお知らせなどが届いたりします。
なにしろまだはじまってないのでわかりませんが、
現地から「お手伝い募集」なんかが届くかもしれません。

もちろん、ただ見守るだけでもOK。
ふつうのメールマガジンとしても
たのしく読んでいただけるようにする予定です。

なんだかちょっと尾瀬が気になる、という方は、
どうぞお気軽に「ほぼ日 尾瀬の会」にご登録ください。
もちろん無料ですし、いつでも解約できる、
オープンで自由なコミュニティです。

ほぼ日 尾瀬の会
「ほぼ日 尾瀬の会」会員とは
ほぼ日は、尾瀬というみんなが知っているけれど
ちょっと遠い場所に、乗り込んで活動します。
その活動を見守るゆるいコミュニティの一員となるのが
この「ほぼ日 尾瀬の会」会員です。
活動の定期報告や、企画への参加のお誘いなど、
ほぼ日上でのお伝えとは別に、個別に受け取ることができます。
登録にあたって
  • 年齢制限はありません。
  • リアルな活動にご参加いただいた場合、画像や映像で撮影し、
    「ほぼ日刊イトイ新聞」のウェブサイト、公式SNSなどに
    掲載する場合があります。
    そのことにご了承いただけるかたであること。

下記の「応募する」ボタンをクリックすると
エントリーフォームが表示されますので、
ページの案内に従ってご応募をお願いいたします。

応募の受け付けは
2025年9月までです(予定)。

登録する
  • お預かりする情報は以下の目的でのみ利用します。
     ・「尾瀬とほぼ日。」の活動に関する情報発信
  • 個人情報の取り扱いについてはこちらをご覧ください。
  • 募集はGoogleフォームを利用いたします。
    ご了承ください。

さあ、そして、ここからは、
「尾瀬ではたらく」ことについて、
よりくわしい情報を記載しています。
日付も場所も、具体的にお伝えしましょう。

2025年5月17日、
「長蔵小屋の小屋開き」とともに、
ほぼ日は尾瀬での活動を
開始します。

冬の間は深い雪に閉ざされている尾瀬は、
毎年、5月にオープンします。
今年の長蔵小屋の小屋開きは、5月17日。

この日から、さっそく、
長蔵小屋を手伝ってくれる人を募集したいと
私たちは思っています。

ほぼ日の尾瀬での最初の活動は、
長蔵小屋が管理しているいくつかの
「売店」の運営からはじまる予定です。
現地のスタッフといっしょに
長蔵小屋で寝泊りをしながら
売店の企画・運営や、長蔵小屋の各種お手伝いなど、
現地での実務を担当していただきます。

それが軌道に乗ったところからは、
この場所でほぼ日が出会う人たちと
いっしょに生まれるものに応じて、
企画やイベント、いい場所づくりなど
大小さまざまなことにチャレンジしたいと思っています。
そして、明治23年から続いている老舗の山小屋、
長蔵小屋さんのお手伝いもしていきます。

「尾瀬ではたらく」ことは、
さまざまなかたちがあるかと思いますが、
今季のオープンに関しては、
ふたつのパターンを想定しています。

・アルバイト
・正社員、契約社員

興味を持ったかたは、以下をお読みください。

「尾瀬とほぼ日。」の活動に、
スタッフの一員として参加してみませんか?
「ビジター売店」「本館売店」をはじめ、
現地のスタッフといっしょに
長蔵小屋で寝泊りをしながら
売店の企画・運営や、長蔵小屋の各種お手伝いなど、
現地での実務をいっしょに担ってくださる
アルバイトスタッフを募集します。

尾瀬沼のほとりという、尾瀬ならではの環境で、
「ほぼ日」といっしょにはたらく場をつくっていくお仕事です。
今回、私たち「ほぼ日」にとっても、
尾瀬での取り組みは、はじめての挑戦になります。
決まった正解があるわけではなく、やってみて気づくこと、
直していくことの連続になるかもしれません。
でも、その分、自分たちの手で現場や仕組みを
少しずつかたちにしていくたのしさがあると思っています。
うまくいかないことや予想外のこともあると思います。
そして、きっとかけがえのない瞬間も生まれると思います。
今回の募集では、そんな時間と経験を、
まずはいっしょに経験してみよう、
という気持ちでご参加いただけたらとてもうれしいです。

  • 短期、中期の募集
  • 尾瀬の自然の中での仕事に興味がある方、
    大歓迎です!

もし、「もっとしっかりと、長くこの場所に関わりたい」
そんな気持ちを持ってくださる方がいれば、
ぜひご紹介したいのが有限会社長蔵小屋の幹部候補正社員、
中期契約社員の募集です。

尾瀬という特別な土地で、山小屋の運営に深く関わること。
自然の中で暮らし、たのしみ、はたらくこと。
日々の営みを通じて、長蔵小屋をおとずれるお客さまたちと交流し
より良い思い出を持ち帰ってもらうこと。
それが、長蔵小屋ではたらくことの醍醐味です。

長蔵小屋で働く人たちが大切にしているのは、
まず、自分の体を使って働くことに喜びを感じ、
その価値を日々実感しながら暮らしていくことです。
自然豊かな尾瀬という特別な場所で、
人とともに仕事をするうえでは、「親しき仲にも礼儀あり」
という言葉のとおり、どんなに近しい関係であっても
お互いを尊重し、礼儀を忘れずに接することが欠かせません。
社会人としての自覚を持ち、
自分の行動に責任を持つことも大切です。
あいさつをする、時間を守る、丁寧に仕事をする
──そんな日々の「当たり前」を、丁寧に積み重ねていくことが、
長蔵小屋の仕事の基盤となります。
この場所で働くということは、自然とまっすぐに向き合い、
そのなかで生きるということでもあります。
現状に満足せず、もっと学びたい、成長したい、
自立したいという前向きな気持ちを持ち、
仲間とともにお互いを高め合っていける姿勢も、
とても大切にしています。
人にやさしく接すること、自分で考え、積極的に動くこと。
そうした一つひとつの力が、日々の現場を支えています。
長蔵小屋は、こうした思いを共有し、
志を持ってこの場所に向き合おうとする方と、
いっしょに働きたいと考えています。
尾瀬というかけがえのない環境のなかで、
仲間と力を合わせ、訪れる人の記憶に残る時間を、
いっしょにつくっていきましょう。

尾瀬へ行く前に知っておきたいこと
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