自分の会社を褒めるのは、日本的には微妙なことだが、
あえて、しよう。
これらはとても良いと思う。
なにより、名刺をもつ自分が嬉しい。
この名刺をみて、
やっぱり、絶対に本だけじゃなくて、
グッズをつくりたいと改めて思った。
それも、自分がちゃんと使うグッズをぜひ。
「うーん。自分が好きなのは、Tシャツなんだよな。
『さよならペンギン』のTシャツがあったら良くない?」
と、永田。
「うん。ペンギンが、こう胸のところにいてね。」
と、廣瀬。
「いいねえ!」
と、その他の2人。
「ねえ? マグカップは?
いい形のマグカップ、『ほぼ日出張所』のときに
ブイヨンの絵柄でつくったでしょ?」
と、茂木。
「あれは、よかった。
みんなで、マグカップやさんにいって、
いくつもいくつも取っ手を握って確かめたやつね。
オレたちのなかで“名作”と呼ばれているやつだ。」
と、永田。
「それもいいね。
こう、持ったところにペンギンがいてね。」
と、廣瀬。
「いいねえ!」 |