もちろんその2冊を
どのようにも使えるのですが、
赤と青という対照的な組み合わせなので、
自分でテーマをきめて使うのもよいかもしれません。
たとえば、ペンギンチームが提案するのは、
青を「冷静のノート」として、
自分の考えを静かにゆっくりとまとめるために使う。
赤を「情熱のノート」として、
差し迫った仕事を勢いをもって
こなしていくときのために使う、などです。
ちなみに、青いほうは
絵本「さよならペンギン」の一番最初の見開き、
ペンギンが海水パンツを買いにでかけるシーンが
そのまま表紙になっています。
赤い方は、真ん中あたりの見開き、
ガラガラへびの登場の場面です。
ペンギンチームで、
どの見開きがノートの表紙になるべきか?
と、検討をかさねて残ったこの二つです。
ちなみに、ひとつだけ
マイナスポイントかもしれないことがあります。
通常、ノートは横書きなので、綴じの部分が左にきますよね。
でも、ペンギンがいるのは「裏表紙」のほうなのです。 |