今夜、気仙沼では、市内の3箇所から
夜空へ向け光の柱が立っています。
これは、夕方に
あたたかいお茶ををごちそうになった
齋藤茶舗の齋藤道有さんが
中心となっている「3月11日からのヒカリ」
というプロジェクト。
ぼくたちは、昨年とおなじく、
気仙沼を見おろす安波山の中腹まで登って
見ることにしました。
見事でした。
3本の光の柱は、
昨年よりもハッキリと立っているように
見えました。
しばらく眺めたあと、
雪がちらついてきたので、引き上げました。
本部の道有さんにご挨拶をし、
アンカーコーヒーでコーヒーを飲んでから
ホテルに戻りたいと思います。
3月11日、気仙沼からのテキスト中継も
そろそろこのあたりで、おしまいにします。
今日1日、お付き合いいただきまして
ありがとうございました。
いま、打ち合わせが終わりまして、
これからみんなで
ゆうごはんに行きたいと思います。
そのあと、
時間的にはすこし先になりますが
今日の気仙沼の夜空に立つ
「3月11日からのヒカリ」を見て、
このテキスト中継を
おしまいにしたいと思います。
それでは、ちょっとあとに。
気仙沼の蔵元、
男山本店の菅原さんが
海に沈めておいた日本酒を引き上げ、
持ってきてくださいました。
海中貯蔵酒、というのだそうです。
牡蠣だなにくくりつけて
海のなかに貯蔵していたんですって。
ありがとうございます!
アンカーコーヒーの紀子姉さんが、
たい焼きを差し入れに
持ってきてくださいました。
去年から、気仙沼のおかみさんの会、
つばき会に入られて、私たちも大変
お世話になっています。
たい焼きが、あったかくて、
冷たくなった手が温まります。
紀子さん、ありがとうございました!
お会いすることになりました、
波座物産の朝田専務。
綺麗になった新工場にうかがい、
めんどくさい塩辛を
直接、買わせていただきました。
ひとりひとつずつ、
またしても社長のおごりです。
やった! ごちそうさまです!
ああ、明日からの白米ライフが
楽しみであります。
いちまるさんから歩いてすこし、
齋藤茶舗さんへ来ました。
あたたかくて美味しいお茶を
いれてくださいました。
冷え込んできたので、
とってもありがたい、あたたかさです。
こちら、美味しい蒲鉾屋さん。
あす、帰京するときに
本格的に買うことにしまして、
今日のところは、ひとり一個ずつ、
社長におごってもらいました。
はじめていただきましたが、
糸井さん、
この蒲鉾ほんと美味しいです!
横田屋本店さんに寄りました。
糸井をはじめ、
みんなでお買い物タイムです。
ぼく(奥野)は
美味しいふりかけとたこわさ、
いくらのしょうゆ漬けを。
われらの本日は
気仙沼おみやげ巡りのような
様相を呈してきました。