マクベスと中尊寺の時代につくられた
タータンチェック「Cunningham」。
こんにちは、です。
本日、僕がおすすめするのは「Cunningham(カニンハム)」。
スコットランドの老舗のタータンメーカー「ロキャロン」との
コラボレーションでつくった手帳カバーです。
なんとこのタータンチェック、
今から900年以上も前につくられたものなんだそうです。
900年前ごろというと、
スコットランドでは、シェイクスピア四大悲劇の1つ
『マクベス』のモデルとなった実在の王
マクベス(在位 : 1040年〜1057年)が活躍していたころ。
日本でいうと、鎌倉幕府成立よりも前、
藤原清衡が平泉に中尊寺を建立していたころですよ。
ひょえーっ!
なんとも歴史のあるタータンチェック。
この柄にはそれだけの年月がたっても色あせない普遍性がある、
ということでしょうか。
なんだか紹介しているうちに僕も欲しくなってきたぞ‥。
え?
ブルータス、お前もか?!
と、なけなしのシェイクスピアの知識を出しきったところで
そろそろ今日はお別れの時間です。
あ、そうそう、
同じ柄のマフラーもご用意しておりますので、
ご興味のあるかたはぜひ、セットで!