【偶然の出会いシリーズ】
焼津小泉八雲記念館にて
こんにちは、です。
個人的な話で恐縮ですが、私はギリシャが好きです。
以前、明治の文豪・小泉八雲の生まれた島、
ギリシャのレフカダ島を個人的に訪れたことから、
いろいろなご縁がつながり、
「焼津小泉八雲記念館」の方から
私の撮ったレフカダ島や他の島の写真を
展示させてほしいというお話をいただきました。
(手帳に関係ない前置きですみません。
ここから手帳の話につながっていきますので、
もうちょっとだけお付き合いください)
あんな素人写真でいいのかな、と若干不安になりつつもOKし、
先日、ようやく展示を観に行くことができました。
▲ありがたいことに、額入りで展示してくださっていました。
さて、ここから、本題です!
訪れたこの記念館で、すてきな出会いがありました。
なんと、私に写真の話を持ちかけてくださった
記念館学芸員の方が、
「ほぼ日手帳歴8年」という
ベテランユーザーだったんです!!
偶然の出会いにびっくりしつつ、
その場で取材を申し込んでしまいました。
▲快くお話を聞かせてくださった学芸員の増山さん。
2013年版のカバー「&こども」を使ってくださっています。
もともと大学で考古学を専攻していたという増山さん。
遺跡などの実測図作成には方眼紙が
必須だったそうで、方眼ページが特長の
「ほぼ日手帳」はとても使いやすいとのこと。
また、仕事柄さまざまな美術館や展示会に行くとのことで、
その際も、「ほぼ日手帳」にチケットを貼ったり、
参考になりそうな展示をメモされたりしているそうです。
▲時間軸や、TODOリストも
きっちり使ってくださっていました。
▲記念館で製作している図録のアイデア。
レイアウトを描くのに方眼が役立っているそう。
▲ポケットには展覧会のチラシやカードを収納。
以前も台湾で偶然の出会いがありましたが
まったく思いがけない場所で
「ほぼ日手帳」を使ってくださっている方に
出会うのは、とてもうれしいものですね。
この「偶然の出会いシリーズ」、
今後も偶然の出会いがある限り、
続けていきたいと思います。
増山さん、どうもありがとうございました!
静岡県焼津市にある
『焼津小泉八雲記念館』のWEBサイトはこちら
★小泉八雲の直筆の手紙やノートなども
たくさん展示してあって、
とても見応えのある記念館です。
(ふじた)