書けなくなったら、描けばいい。
絵で日々を綴る(たかはし)さんのつかいかた
みなさん、こんにちは。
です。
10月だというのに、この暑さ。
忘れかけてた夏が戻ってきたようで
ほんの少しうれしいような、マイっちゃうような。
さて、
今日は、こんなステキなつかいかたをご紹介します。
はじめておたよりします。
ことしはたっぷり文字を書こうとおもいカズンにしました。
しかし、わたしにはまだまだたっぷりすぎたようで、
春がきたころから絵日記帳として使うようになりました。
ぐいぐいと絵の具でかいてもへこたれない
スルリとした紙が描いていてとても気持ちがいいです。
(トモエリバー、名前もかわいい!)
絵で日々を綴るようになって半年ぐらい。
最近、とてもとても絵を描くのがたのしくて、
きょうはほんというと、手帳の使い方を投稿というより、
そのお礼がつたえたくてメールを送ろうと思いました。
「ぺらぺらめくる動画にしてみようよ」と、
友達とムービーも作りました。
ページをふりかえりながら、文字ではなく、絵の色づかいから
「この日、こんな気持ちだよね」と、思い出す感覚もたのしいです。
(たかはし)
ほぼ日手帳が、自分のストーリーブックというよりも
もはや作品というのがふさわしい感じ。
お友達と作られたというムービーもすごくいいですね。
ぼくがやってもこんなにかわいくはできないけれど、
ページいっぱいに描いたり、切ったり、貼ったり、
この思いきりのよさというか、自由な感じ、
ぜひ取り入れてみたいものです。
そして、(たかはし)さんも書いてくださっているように、
ほぼ日手帳の本文に使われているトモエリバーという紙は、
薄いながらも水彩絵の具で描いても裏写りすることないので、
興味のある方はぜひトライしてみてください。
絵でその日の気分やムードを思い出すっていうのも、
なんだかすてきだな。
(たかはし)さん、どうもありがとうございました!
(むねひろ)