ほぼ日手帳、台湾誠品書店レポート その1
(敦南店、信義店)
こんにちは、
です。
先日、中国の縫製工場訪問の際に
ちょっと寄り道をして、
ほぼ日手帳(オリジナル/カズン)を
海外で唯一お取り扱い頂いている
台湾の誠品書店に行ってまいりました。
誠品書店といえば、
台湾では知らない人はいない本屋さんで、
書籍を中心に、さまざまな文化や
ライフスタイルを発信している感度の高いお店です。
大小さまざま40ほどのお店が台湾国内で展開されています。
ぼくらがやってきた台北市には、
16ほどの誠品書店があるのですが、
今回はその中でもほぼ日手帳を大きく扱っていただいている
敦南店、信義店、そしてあたらしく
今年の8月にオープンした松菸店を訪問してきました。
旅のおともは、台湾渡航3回めという。
今回のレポートでは、
台北市内の敦南店、信義店の模様を
お送りいたします。
さて、
まずは地下鉄に乗って、忠教敦化駅へ。
なんと、24時間営業をしているという
誠品書店敦南店へやって来ました。
どうやら、今台湾でも文房具がブームのようで、
文房具関連の書籍やムックのコーナーが
大きく取り上げられていました。
ほぼ日手帳はステーショナリーコーナーの
入り口入ってすぐのところで展開されています。
台湾では、ほぼ日手帳は「HOBO」という愛称で
通っているようです。
手作りの説明パネルや、使用例のサンプルが
とてもよく出来ていて、
売り場の方々やそれを支持してくださっている
台湾のユーザーさん方の愛に、
海の向こうで愛される我が子(手帳)たちの姿に
ちょっと感動。
スタッフの方がつくられた店頭サンプルが
ひとつひとつすごく丁寧に凝っていて、
国境を超えてほぼ日手帳の世界観を
素敵に伝えてくださっています。
売り場の方々も商品のことを知り尽くしていて、
とても頼もしい存在です。
Jさん、李さん、沈店長、笵さんです。
続いて、地下鉄を二駅分乗って、
誠品書店信義店にやって来ました。
ここは、地下2階から6階まで8フロアにわたって、
レストラン、アパレルショップや、
ギャラリーまで内包した誠品書店の旗艦店として
台北のひとたちの知的情報発信地として賑わっています。
そして、はやる気持ちを抑えきれず、
「ほぼ日手帳」をお取り扱い頂いている
ステーショナリー売り場「誠品風格文具館」へ。
訪問したのは夜9時を回った頃なのですが、
会社帰りの方や学生さんなどでけっこう賑わっていました。
そして、さっそく「ほぼ日手帳」の売り場を発見。
売り場入り口すぐの正面で大きく展開して頂いていました。
こちらも手作りのパネルやディスプレイがとてもわかりやすく、
あたたかい雰囲気を醸し出しています。
ほぼ日手帳2014のテーマ「ことしのわたしは、たのしい。」は
中国語にすると、「今年的我、開心」となります。
左は信義風格文具館の副店長蘇さんです。
以上、台湾レポート第1弾でした。
次回は、新しくできた松菸店を
レポートさせていただきます。