2016/02/29 15:16
いざ、シャンブレットへ。
はじめて一人暮らししたときの
家に向かうちょうです。出発です。
フランス文学の教授が作った女子寮で
シャンブレットという名前が付いていました。
小部屋という意味で、
10部屋だけの小さなアパートでした。
入寮してまもなく、
教授と奥様のマダムが
入寮者にバラを一輪プレゼントしてくれる、
バラの儀式、というものがありました。
たった一年過ごしただけなのですが、
思い出深いところでした。
わたしが住んでた頃で
もう築30年近くだったと思うので、
存在するかどうかもわかりませんが
行ってみます。
駅から徒歩で25分くらいのはず。
グーグルに頼らずいけるかな。