気仙沼のほぼ日5周年

宮城県の港町にある「気仙沼のほぼ日」は、
2016年11月1日で5周年を迎えます。
「気仙沼のほぼ日」は、「ほぼ日」の支社。
ですから、「ほぼ日」乗組員のほとんどは、
これまでに気仙沼で開催したイベントや
気仙沼をテーマにしたコンテンツで
一度は訪れたことがあるという人ばかり。
でも、「ほぼ日」に入って日が浅い乗組員の中には、
まだ気仙沼を訪れたことがない人もいます。
そこで、5周年という節目をきっかけに、
気仙沼にまだ行ったことがない乗組員の5人で、
2日間にわたってテキスト中継をしながら、
はじめての気仙沼観光をしてきます。
海と山、すてきな人たち、おいしい食べ物、
たくさんの出会いがありますように。
「気仙沼のほぼ日」で5年間はたらくサユミのガイドと、
気仙沼を行き来している「ほぼ日」乗組員からの、
おすすめコメントもあわせて、おたのしみください。

前へ
最初から見る
 

2016/11/02 22:13
東京でさようなら

 
気仙沼の旅を終えたぼくたちは、
東京駅に着いて、
しばらく話したあとで解散しました。
はじめての組み合わせで、はじめての場所へ。
2日後には会える仲間なのに、
なぜか名残惜しくなりました。

はじめて行って、見て、食べて、会って、
今の気仙沼に触れられました。
気仙沼は今日も「おいでよ」と言っています。
新しい街並みがつくられているところです。
つぎは、「はじめて」ではない目で
気仙沼を見に行きたいなと思っています。

あらためまして、「気仙沼のほぼ日」5周年、
そして6年目のはじまり、
ほんとうに、おめでとうございました!

(これで、気仙沼はじめてツアーの
テキスト中継を終了します。
おつきあいいただき、ありがとうございました)

 

2016/11/02 21:20
またいこう。




 
「気仙沼はじめてツアー」も、
そろそろ終わってしまいます。

楽しい時間は、
あっという間に過ぎてしまいます。というけれど、
ほんとにほんとにあっというまでした。
もうすぐ東京駅です。


気仙沼の魅力をたくさんつたえてくれたサユミ先輩、
すごかったです。かっこよかったです。
頼もしかった。
5周年のお祝いだったのに、
すごくもてなされました。
ありがとうございました。

気仙沼のたべもの、おいしかった。
まるきのラーメンも、牡蠣もホタテも、
また食べたいです。

気仙沼の人たちは、
ほんとにたのしくて、元気で、
また会いたくなるような、いい人ばかりでした。
すごいです、気仙沼のひとたち。
2日間しかいなかったけど、大好きになりました。
(ホヤぼーや、もっと好きになりました。)

『気仙沼においでよ』の歌に、
気仙沼の人たちのこと、
ぎっしりとつまっていました。
僕も「いってきなよ、気仙沼」って
人に言いたいです。

気仙沼、いいところでした。また行きたいです。

気仙沼のほぼ日、5周年おめでとう〜!

 

2016/11/02 21:10
人を近づける町




 
東京へ向かう新幹線の中で、
気仙沼について振り返っていました。

「気仙沼のほぼ日」ができて5年、
ぼくたちが気仙沼で会った人たちは、
気仙沼生まれの気仙沼育ちという、
いわゆる「生粋の気仙沼人」というわけでは
ありませんでした。
仕事や結婚、いろいろな理由はあるけれど、
今回の旅で会えたのは
気仙沼の外からやってきた人が多かった。

旅のガイドをしてくれた
宮城出身だけど、違う町の生まれ。
5年間という時間をかけて、
いい関係を丁寧に築き上げたんだと思います。

ぼくたち、はじめて訪問したメンバーは、
間違いなく「外の人」です。
でも、これで「他人」じゃなくなりました。

気仙沼、必ずまた行きます。
気仙沼は、人を近づける町だと思いました。
ずっと気仙沼にいる人、
新しく気仙沼にかかわる人、
助けあって、支えあっている姿が見えるから、
自然と人を近づけるのかなと。

いい時間をありがとうございました。
気仙沼、好きな町になりました。

 

2016/11/02 21:05
サユミの振り返り


 
気仙沼にはじめてのみなさん、
今は新幹線の中かな。
私は気仙沼について、
レンタカーを返却しました。

会社ってチームなんだなということを
いつもこういう時に思います。

私はいつも一人で、
好きに動いていることが多いですが、
チームは、いろんな考えの人がいて、
なにより一人じゃできないことができます。
私はこういうことを忘れてしまう時があります。
気仙沼のほぼ日だって、
会社の人、気仙沼の人、
みんなに手伝ってもらいながら
やってきているんですけどね。

気仙沼のツアーは、
はじめて気仙沼に来た人ばかりなので、
私も新鮮な気持ちになりました。
いろんな発見のあった、
2日間でした!

私も、先輩風にしてたけど、
やっぱりスガノ先輩は
すごかったなー。
明日からまた、がんばるぞ!

 

2016/11/02 20:41
ありがとうございました!

 
気仙沼に住む人たちの、
とくに女のひとたちの
あかるさがいちばん印象に残った旅でした。

紀子さんも一代さんも
いく先々で会った人たちもみんな
すごいパワーだったなー。
ほんとに、まわりがぱあーっとなるかんじの
やさしいのに力強くもある
あかるさに驚きました。
元気をもらった2日間でした。

気仙沼のみなさん、サユミちゃん
どうもありがとうございました。

写真は、特に脈絡はないのだけど
なんとなくいい写真だったので載せました。
猊鼻渓にて。
三者三様なのがいい。

 

2016/11/02 20:37
またね。


 
はじめての気仙沼、
本当に楽しかったー!

ご飯もぜんぶおいしいし、
みんな元気で良い人ばかり。

気仙沼は、町全体が家族のようで、
みんなで一体となっているような
底抜けに明るい力強さがあります。

気仙沼は、大切な人を連れて行きたい町ですね。

気仙沼のみなさんと、
ガイドをしてくれた
サユミさんのおかげで
十二分に満喫できました。
どうもありがとうございました!
またね。

 

2016/11/02 20:13
はじめてツアー、ふりかえって。






 
「気仙沼に行ったことがない人ー?」
というひと声で集められた5人。
出発するまでは実感がわかず、
始まってもぎこちなさが抜けず。

自分たちでどんどん動かないと
何も起こらない、と
強く感じた旅でした。

紀子さんも、一代さんも、
さんもみんな
自分でどんどん
動いている人たちですものね。

だからこそ、
なんとしても全力で
5周年レンジャーをやりたかったんです。

気仙沼のほぼ日5周年のお祝いなのに
こっちが照れていてはいけない。
ポーズにも手を抜かない。
その思いがひとつになったこのシーン。

あと、漁船がかっこよかったなぁ。
牡蠣とほたてと唐揚げ、もう一度食べたい。
ツリーハウスのデッキで食べた
たいやき美味しかった。
安波山での歌は、みんなそれぞれに
しっかり練習して臨んだ。

さんのテキスト中継とは、
冷静と情熱のあいだのような、
アンサーソングのような裏表感が楽しくて。
最後には奇跡のおまけつきで。

あらためて、さん、
5周年ほんとにおめでとうございます。
2日間、最高のガイドありがとう!

 

2016/11/02 19:18
メールをいただきました

 
このテキスト中継を読んでくださったかたから
今日もメールをいただきました。
うれしいので、また紹介させてください。


サユミちゃんが!沼ハナの服装だ!
(しろくま)


あらためまして
気仙沼のほぼ日5周年おめでとうございます!
今回のテキスト中継は
「はじめてのおつかい」を見ているような感じで
はらはらどきどきしたり、じーんとしたり‥‥。
5周年レンジャーとサユミちゃん、
そして見守る先輩方のやり取りも楽しいです。
大好きな気仙沼。
いつか絶対行きます!
(t)


みなさんが歌っている様子を見てたら、
不覚にも涙で画面がにじみました。
うん、いい旅になってますよー!
(くぬる)


読んでくださっているかた、
感想を送ってくださったかた、
ほんとうにありがとうございます。
お祝いするために気仙沼へ行ったのに、
もらってばかりの旅でした。

 

2016/11/02 19:09
ロングでラージ

 
長かったようで短かったような、
短かったようで長かったような
1泊2日の気仙沼旅が終わろうとしています。

気仙沼乗組員、サユミにもらったお菓子を
車中で食べながら今回の旅を振り返ろう。

ところでこれ、気仙沼ご当地的ななにかあるのかな…
あ、ロングでラージなところが、いつものとは違うみたいだね。

 

2016/11/02 18:45
東京へ帰ります

 
気仙沼を短期間でめいっぱいたのしんだ
われら5人は、東京へ帰ります。
きのうのぎこちなさがウソのように、
チームの連携もできるようになりました。
東京まで2時間半、
気仙沼の思い出を振り返りながら帰ります。

□□□□□□□□□□□□□□

「気仙沼初心者5人組のみなさん、
おつかれさまでしたー。
たのしそうでおいしそうで、
案の定、行きたくなりました。
帰り道も気をつけて!
そしてスガノはこれからが本番。
さらに北でがんばれ!」

前へ 最初から見る

 

ほぼ日ホームへ