手帳チームのメンバーが、日々の情報をお届けします。
9月19日(水)から24日(月)まで
大阪・梅田でおこなわれた
生活のたのしみ展出張巡回展に
おこしいただいたみなさま、
テキスト中継などで見守っていただいたみなさま、
ありがとうございました。
梅田の生活のたのしみ展につくられた
ほぼ日手帳の売り場はかなりひろく、
おそらく日本一、いや世界一だったと思います。
ミーティングキャラバンの様子も
レポートされていることですし、
今日はおこしいただけなかったかたのために
現場での様子をすこし振り返らせていただきます。
この大きな手帳売り場の店長をつとめたのは
ふだんほぼ日手帳の制作進行をつとめる
さん(ニックネームはニンニン)。
手帳チームから現地に向かう専任の担当者は
彼女ひとりだったのでかなりの重責です。
広い売り場をどのようにつくっていくか、
手帳の在庫をどのぐらい準備するのか、
現場を手伝ってくれるアルバイトさんや
兼任の担当もふくめて大所帯となるチームに
どのように活躍してもらうか。
準備しておくことはたくさんあります。
ふだんはあらゆることを
ほぼ日手帳カズンにまとめているハットリさんですが
今回はそれだけではスペースがたりないので
専用のファイルが2冊、つくられていました。
▲ファイルにすべてまとめられたので、
手帳は逆に白いスペースがめだっています。
事前の準備はぬかりなく、東京に残る手帳チームとともに
念には念を入れて行われ、いざ、生活のたのしみ展現場です。
イベントの前夜9月18日に梅田に入りまして、
閉店前は、バックヤードを借りて
売場づくりにむけた品出しとシミュレーションが
されていきました。
▲こちらバックヤード。
手帳を並べる順番がわかる指示書が各所にはられ、
品出しがされていきます。
▲ほぼ日手帳のことをよく知っている
たのもしきTOBICHI京都の乗組員が手伝いにきてくれたので、
準備はにこやかにすすんでいきました。
▲さあ、閉店です。
手帳売り場となる場所が空っぽになり、準備がはじまります。
通路にだされた大量のダンボールを商品別にわけるのも大仕事。
▲手帳売り場のおとなりは「ほぼ日アーカイブフェス」チーム。
ここも広い! お互いがんばろう!
▲ハットリ店長がつくったきめこまやかな
指示書にしたがって売場づくりをすすめます。
▲個人的に「おぉ」と思ったのはこのオレンジの箱。
ほぼ日ストアで2019年版の手帳を購入していただくと
入ってくるおなじみの箱のフタを
東京でカットしてきて持ち込んだそうです。
ここに手帳の在庫をいれていきます。
▲広い売り場が手帳で埋まってきた後は、
売り場づくりのプロ、ホソイ現場隊長と、
商品に合わせて棚の高さを綿密に調節していきます。
▲棚の裏側をテープでとめたり,
細かな調整をしていくうちに夜がふけていきます。
▲そして翌朝、開店前には無事このように、
ほぼ日手帳売り場が完成しました!
▲売り場の入り口は、
はじめてほぼ日手帳を手にとってくださるかたにむけた
ビギニングバッグ。そこから手帳ゾーンがありまして、
左奥にカレンダー、まんなかの奥に5年手帳、
右奥はひきだしポーチもたくさんならんでいました。
▲店内にはスタンプを押すことができる場所も設けていました。
店頭に置かれた手帳のサンプルには
ハットリ店長からさりげなくメッセージが書かれていたり。
▲9月21日と23日に開催された
ミーティングキャラバンでは店長が司会進行役として
自分の手帳の使い方とともに自己紹介をする場面も。
ミーティングキャラバンの盛り上がりは
こちらのレポートからも感じていただけると思います!
わたしは他のお仕事と兼務だったので、
売り場に常時いることができなかったのですが、
ほぼ日手帳売り場の様子は、ずっとずっと盛況でした。
「ずっと気になっていて」
というはじめて、手にとってくださるかた、
「ブイちゃんが買えた!!」とあらかじめ
決めた手帳を手にして喜んでくださるかた、
店頭で『ほぼ日手帳公式ガイドブック』を
見ながらシミュレーションをしていらっしゃるかた。
たくさんおこしいただき、お話ができたこと、感謝しています。
ありがとうございました!!
また会える日まで、ぜひ手帳を育ててくださいね!
そして写真をぜんぜん撮れなかったのですが
手帳売り場で大活躍をしてくれた
生活のたのしみ展のアルバイトのみなさん、
TOBICHI京都のみなさん、うめだ阪急のみなさん、
たのしい時間を一緒に過ごしていただき、
ありがとうございました。
また、ぜひ一緒にたのしみましょう!!