こんにちは。

そろそろみなさまも来年の手帳を
選んだころでしょうか。
わたしも毎年9月頃に手帳を購入するのですが、
買うと同時に「来年こそはきれいに使おう！」
と意気込みます。

特に手帳に書く1文字目には緊張して、
いっそのこと鉛筆で下書きしようか
とも思うのですが、
当然このような気を張った状態では1年もちません。
ようやく今年になって、ゆるく書くことが手帳を
続けるコツだと認めるようになりました。

でも、認めた途端、振り切ったように
雑になってしまった手帳。
来年はこの雑さからすこし離れたい、
でも気軽にペン1本でできる範囲内がいい・・・・

そういう思いから、
2020年版の手帳本体のおまけページにある
「手帳をもっとたのしくする文字の書き方」
を参照することにしてみました。





見開き2ページにわたり、さまざまな
文字装飾の方法が書いてあります。
絵心のないわたしにとって、
「絵を描けなくてもたのしめる」ことが
とてもおおきなポイントです！

今日はこのおまけページから、
ちょっとだけ挑戦してみたいと思います。

ちなみに使用しているペンは
ほぼ日ストア購入特典
のジェットストリームです。





まず第一の感想は、
見本をみながらやるとやりやすい！
手帳をぱらっとめくればすぐにお手本を
みることができるのうれしいポイントです。

意外と文字のバランスが一番悩ましいところ
だったりするので、これを参考に
他の文字でも応用がききそうです。



こんな感じでマンスリーのマス目に書いたり、
付箋の先に書いてインデックスにしてみたり、
いろんなかたちで活用できる予感がします。

いくつか試してみましたが、
どれも挑戦しやすく、
手帳にメリハリがつくので
たのしいです。
ほかにもいろいろコツが書いてあるので
手帳を購入された方はぜひ
おまけページもチェックしてくださいね。

• 

• 

• 

• 

•