ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

ニューヨークで「ほぼ日手帳」が買えるお店へ。

こんにちは。

9月1日から
「ほぼ日手帳 2020」発売されて
もうすぐ3週間が経とうとしています。

世界中で、85万人の方々が
使ってくださっている手帳ですから
海外へ行くことがあれば
取り扱ってくださっているお店へ
ぜひお伺いしてみようと思っていました。

実はいま、遅い夏休みをいただいて
ニューヨークへ来ているのですが
この街で、「ほぼ日手帳 2020」を
取り扱ってくださっているお店、
ありました。

Yoseka Stationery さん。

マンハッタンより東、
ブルックリンより北の
「クイーンズ」エリア。





最寄り駅の
40th street lowery street駅から
徒歩7分ほど歩くとお店がありました。

お会いできたのは
Yoseka Stationery
Daisyさんと、Sorayaさん。



こんにちは!
「ほぼ日手帳」PR担当の者で
木下と申します。

Daisy:
どうも、はじめまして!
Daisyです。
ほぼ日の方なのですね。
一緒にお店をやっている
夫のNeilは、いま不在なんですが
はい、こちら名刺をどうぞ。
お会いできてうれしいです!



私もとてもうれしいです。
いつもありがとうございます。

こちらのお店、
昨年10月にオープンされたとのことで
もうすぐ1年になるのですね。
おめでとうございます!



Daisy:
ありがとうございます!



ところで、ほぼ日手帳のことは
もともと、どうやって知られたのですか?

Daisy:
私たちは、このお店を持つ前に
ニューヨークで、ポップアップストアを
いろんなところで開いていたんです。
ある時期から、お客さまから
「ほぼ日手帳っていうのがあってね」
と教えてもらうようになって。





みなさんが、すごくいいとおっしゃるので
販売させていただくようになりました。
「ほぼ日手帳」をお好きなかたって
みなさん、すごく熱心なんですよ。
遠くからもいらっしゃいます。

ニューヨークで販売しているのは
ウチのお店だけなのかな?
お店に並べることができて、うれしいです。

ところで、お尋ねしたいことがあるんですが
1101.comの「1101」って、何ですか?



あぁ、気になりますよね。
私たちの会社「ほぼ日」のCEOは
糸井重里といいます。

ラストネームが「イトイ」なのですが
数字の「1101」を
日本語を使って当て字で読むと
「イトイ」と読めるんですよ。

Daisy:
えー!そうだったんですか。
そういうの、すごくかっこいいですね。



1998年に「ほぼ日刊イトイ新聞」
というウェブサイトを始めた会社です。
略して「ほぼ日」っていうんですけれど。

Daisy:
え?「ほぼ日」って
1日1ページ、ってことでしょ?



そうですね。海外のお客さまからは特に
「hobonichi」イコール「ほぼ日手帳」
というイメージを持たれていると思いますが
いろんなコンテンツをつくる会社の名前が
「ほぼ日」というんです。

いつか、日本へいらっしゃることがあれば
ぜひ、ほぼ日オフィスへいらしてください。

Daisy:
はい、ぜひ!
数年前に行って以来、日本には行っていないから
ぜひ行きたいです。いまは、このお店を
作っていくことが大切だから....
そうですね。あと2〜3年後に
行けたらいいなって思っています。




そんなこんなで、
お店訪問は終わりました。

アジアの文房具を中心に
丁寧なお店づくりをなさっていた
Yoseka Stationeryさん。
温かみのある店内で
とても素敵な空間でした。

Daisyさん、Sorayaさん、
またお会いいたしましょうね。
どうもありがとうございました!