販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
2019年、わたしがいちばん
仕事でお世話になったのは、
シャープペンの「PRESS MAN 0.9」です。
(の投稿とかぶってしまいましたが、、、笑)
8グラムという軽い設計。
太さ0.9mm、濃さ2Bのやわらかい芯。
なのに、折れにくく、筆圧を入れても大丈夫!
という心強さ。
さらに、もともと「速記用」に開発された
シャープペンなので、速く書ける(気がする…)!
なにより、とっても書きやすい!!
これがないと、いまいち
仕事にやる気がでない‥‥というほど
手放せない筆記具です。
わたしのしごとは、編集・ライターなので、
「取材やミーティングのときにすばやくメモをとる」ことや、
「WEBコンテンツや本になる前に、企画のイメージを
デザイナーやカメラマンと共有するためのラフをつくる」
ことを、日常的にやっています。
ちょうど、2019年に作った資料を
デスクまわりの掃除がてら、
振り返って見ていたのですが、
ほとんど、ラフはプレスマンで書いていました。
ラフは、書き直しすることが多いので、
やはりシャープペンがいいのです。
プレスマンは芯が太いので、
力を抜いて、うすく線を引いただけでも
わりと「ちゃんと」見えます。
ちなみにほかの人に共有するときは、
このラフを少し「濃いめ」に設定して
コピーして、より線をはっきり
見やすくしています。
手帳のメモページで考えながら書いた、
じぶん用のメモもプレスマン。
とにかく速く、書きなぐりたいときにも
手帳や紙の上で
なめらかに芯がすべるので、
するするっと気持ちよく書けるんです。
わたしが使っているのは
ボディの色が白ですが、
ほぼ日ストアでは黒のものを売っています。
このクオリティで220円という
安さもうれしいですよね。
来年も、ほぼ日手帳やノートに加えて、
このたよれる相棒とともに、
がんばろうと思います!
さて、明日はどんな文房具が登場するのか‥‥
ひきつづき、どうぞおたのしみに!