ほぼ日手帳 ニュース

販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。

【STAY HOMEとほぼ日手帳】
手帳を書きながら、無人島を改造しようー!

こんにちは、
今年の1月に入社させていただきました、
湯(たん)と申します。

わたしの初めての手帳ニュースですが、
GWの間、ハマっていることを紹介したいと思います。

3月末から、親しくしている人のほとんどが
任天堂さんの「あつまれ どうぶつの森」
を始めました。
それまではまったくゲームをやっていなかった人でも、
みんな申し合わせたかのように
一緒にプレイしはじめてて、
チャットグループも毎日賑やかで、
とても新鮮でした。

どうぶつの森というゲームは、
プレイヤー一人一人が無人島を持つことになりますが
わたしは無人島に“移住”するのが周りの友人より遅かった分、
涙あり笑いありの奮闘記をたっぷり聞かせてもらいました。
その中でも印象深いのは、
「島の改造は、計画性が何よりも大事」。

先週、やっと自分の島を改造できるように
さまざまな資材やツールが使えるようになりました!
SNSの投稿からいいなと思った島をいろいろ見たり、
友人の島に見学に行ったりしているうち、
自分の島のイメージはだんだん見えるようになってきました。
そしてそのプロセスでは、手帳はすこく役に立ちました!

「あ、こういう雰囲気、まねてみたいなー」
「こういう部屋もいいかもしれない」
という考えがうかんだとき、すぐ手帳にメモします。
手帳が手元にない時はスクリーンショットなど
の方法で一時保存して、
後で手帳にうつします。


「バー」、「花屋」、「ハリーポッターの魔法部屋」
などのテーマを書いて、
おおよそのイメージがかたまる段階で十分で、
細かい部分は改造を実施する時の
インスピレーションに任せるとします。



左側は作りたいテーマ、
右上は全体のイメージのキーワード。

具体的な改造プランが思い浮かんだ場合は、
手帳の方眼に沿って書き込みます。



山間の商店街という世界観が気になったら、
図面のように手帳に描きました。
すぐに実現できなくても、
今後のヒントになります。

まだ考え中ですが、
現在のわたしの島改造プランはこういうイメージです。



まだまだ荒削りではありますが、
縮尺をちゃんと把握できるので、
初期の区域計画としては充分だと思っています。
方眼にひとつずつかきこんでいくと、
本物の建築家気分になれます。

ほぼ日手帳のオリジナルを横にして、
一ページを一つの改造プランの検討に、
スペースとしてもちょうどいいです。

橋の建設や施設間の移動などはかなり時間がかかるので、
友人の中に、毎日の進捗を手帳に
記入している人もいるようです。
改造が始まったら私も毎日の進捗を
書いていきたいです!