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キミも、あなたも、とびだせどうぶつの森

chef
2013/01/31 16:27

しばらく電源を入れない
間に思ったこと。

久しぶりの投稿、と思ったら中締め!
なかじめみゆき!
すみませんです。
というのも、年末から年始はゲームをせず、
そして1月になりましたらば週末ごとに
ひどい風邪をひいておりました。
平日休むことはほぼなかったんですけど、
とどめに「中年陸上部」でマラソンに出て、
距離はハーフながら、これでまた咽喉をやられ、
‥‥というようなていたらく。
ゲームは、健康じゃないとできない!
そう痛感いたしました。

そうして「3DSを開かない時間」が
けっこう長くあったことで、思ったこと。
「どうぶつの森」って
不思議なゲームだなぁと思うんですよ。
そんなふうにゲームをしていない間も、
「あの森での暮らしがつづいている」
という感覚が、いきているんです。
DVDで観る映画は「PAUSE」が効くけれど、
どうぶつの森は効かない。
ゲームのなかで自分のやることは
「PAUSE」状態でも
どうぶつたちは、あの日常をいまも生きている。
そんな感覚が濃厚なんです。

そうだなあ、それは旅に近いかも知れない。
たとえば、旅に出ている間って、
ホームタウンで日常が続いている時間と、
自分が非日常に飛び込んでいる時間は、
ほんとは同時進行じゃないですか。
母さんは毎日みそ汁を作り、
こどもたちは学校に行き、
父さんは会社に出かけ、という時間と、
自分が言葉の通じない、時差もあって、
食べるものも習慣もまるで違う土地で
ドキドキしながら歩いている時間って、
どっちも、それぞれ、進んでいて。
ぼくが旅に出たからといって、
ホームタウンの日常に「PAUSE」ボタンが
押されることは、ないわけです。

「どうぶつの森」の時間も同じ。
みつぼし村のみんなは、
ぼくがいない間も、自分たちの時間を生きている。
逆にいうと、その感覚があるものだから、
へっちゃらで電源を入れずにおけるところも
あるのかもしれないなあ。

そういう意味では、前作の「街へいこうよ」の時間も、
ぼくの中で、生きていたりします。
あの村で仲の良かったゴリラのアランのことを
いまでもときどき思い出すことがあります。
それは実人生で、いまはもう会えないともだちを
思い出すときに、とてもよく似ています。
参加している乗組員たち。
  • スガノ
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  • やえ
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  • シブヤ
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  • ベイ
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  • 田中
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  • しほ
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  • キノシタ
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  • サユミ
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  • すずき
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  • わかた
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  • りか
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  • 西田
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  • おっくん
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  • オカムラ
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  • さわやなぎ
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