こんにちは。
ほぼ日のアースボールチームの深澤です。
昨日の更新では
美しい銀杏の落ち葉が舞台でしたが、
今日はテーブルの上に戻りまして‥‥。
今回、ご紹介するのは、
「世界のアイコンを見てみよう」です。
ほぼ日のアースボールには、
有名な建築物や世界遺産、
動物、乗りものなどの
アイコンがちりばめられています。
たとえば、
ニューヨークの近くには自由の女神。
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ドバイの近くのこちらは、
世界でもっとも高いビルとして知られる
「ブルジュハリファ」です。
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見慣れない地域の地図って、
なかなか探している場所が見つからなくて、
見ていて迷子になってしまうことも
多いんですよね。
「最近よく聞くけど、
ドバイってどこだったっけ‥‥?」
というときに、
場所を探す助けになるはずです。
そして、
「世界のアイコンを見てみよう」では、
こうしたアイコンの写真と解説が見られるんです。
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「世界のアイコンを見てみよう」を
開いてスマホやタブレットをかざすと、
それぞれのアイコンが
吹き出しになって立ち上がってきます。
そして、その吹き出しをタップすると、
その写真や描かれた絵などに変わります。
たとえば、アラビア半島とアフリカを隔てる
紅海の近くにある、
この、ヒトのアイコン。
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このアイコンを触ると‥‥。
写真に切り替わります。
もう一度その吹き出しをさわると、
その画像が大きくなります。
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「ルーシー」!?
もう一度タップすると、
今度はその説明を読むことができます。
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そうです、「ルーシー」というのは、
エチオピアで発見された、
320年万前の人類の祖先。
しかも名前の由来はビートルズなんです!
(知ってました?)
そして、東京の国立科学博物館に行けば、
ルーシーちゃんの復元模型に会えるんですね。
アイコンの数は全部で81個。
それぞれに写真と簡単な解説がついています。
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コロンブスやマゼランの船のような
人類の歴史に関わるものや、
パンダやコアラなど
動物のアイコンもありますから、
小さな地球図鑑のようにも
お楽しみいただけるかもしれません。
すぐにはわからないアイコンは、
「これなんだ?」とクイズのようにも
楽しんでみてくださいね。
お子さんが世界に興味を持つきっかけにも
なるはずです。
次回は
「せかいをはっけん!NHKの映像セレクション」を
ご紹介します。
それではまた明日!