こんにちは。
ほぼ日のアースボールチームのコジャです。
本日、ご紹介するのは、
小学館の図鑑NEO 新版『恐竜』です。
こちらのコンテンツ、
先行発売が行われた
「生活のたのしみ展」でも大人気!
これは、小学館の図鑑NEOの新版『恐竜』から、
50種の恐竜を紹介するもの。
当然「子どもたち、だいこうふん!」
だったのですが、
お子さんだけじゃなく、お父さんたちも、
目をキラキラさせて見ていたのが印象的でした。
さっそく見ていきましょう。
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地球儀の上に立つ恐竜たちのイラストは、
まるで、そこで生きているかのように躍動的です。
ごらんいただいているのは北アメリカ大陸ですが、
そう、つまりこれらの恐竜たちは、
まさに北アメリカ大陸で化石が見つかった恐竜たち。
かつて、この場所に棲んでいたであろう、
恐竜たちなのです。
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さっそく恐竜をタップしてみましょう。ドン!
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見覚えありますでしょうか、
凶暴そうな、人気者のあいつの姿が‥‥。
もう一度タップすると‥‥
そうです、みんな大好き「ティラノサウルス」。
名前の意味は、「暴君トカゲ」ですって。
たしかに、そんな感じがしますね。
それぞれの恐竜が、
棲んでいた場所に表示されているとなると、
がぜん、クルクル回したくなります。
クルクルクルクル。
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ここにはこんな恐竜がいたんだな。
あそこには恐竜いたんだな、なんて思いながら。
すると、日本にたどり着きました。 日本には恐竜、いたのかな?
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いましたいました。1匹目、フクイサウルス。
名前の意味は、福井のトカゲ。
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2匹目、おや、こちらも福井の恐竜?
そう、福井県ではたくさんの恐竜の化石が
見つかっているんです。
福井県立恐竜博物館というのもあるんですね。
ほぼ日のアースボールの上で見られる情報は、
もちろん紙の図鑑と変わりはありません。
しかしこうして
化石が見つかった場所に表示されていると、
いま自分が住んでいるこの現代世界と、
古代の時代との結びつきを、
自然に意識していまいます。
おもしろいなぁ、
地球儀のうえで、情報を見るってこと。
ぜひ、みなさんも、ご家族やご友人たちと、
ワイワイたのしんでみてくださいね。
さて明日は、かわいいのに、じつはすごいやつ!?
「おしえてゾウさん」をご紹介します。