首都大学東京渡邉研究室との
共同研究によるコンテンツの第2弾は、
「昼夜の移り変わり」です!
このコンテンツでは、
時間の経過とともに、
地球の昼と夜がどのように
移り変わっていくのかを、
アニメーションで見ることができるんです。
さっそく、端末を
ほぼ日のアースボールにかざしてみましょう。
太陽に照らされた、地球の「昼」と、
その反対側の「夜」の部分が移り変わっていきます!
人のかたちのアイコンのあるところが日本。
夜が明けていく様子がよくわかります。
右上にはいつも、日本時間が表示されています。
つまり、日本時間の何時頃、
太陽の光がどんなふうに地球にあたっていて、
それがどう移り変わっていくかがわかるんです。
左下の停止ボタンをタップすると、
アニメーションを止めることができます。
日本時間の朝の6時で時計を止めて、
地球の反対側を見てみると‥‥。
南米に夜が訪れようとしていることがわかります。
ところで、
「夏は日が長い」
「冬は日が暮れるのが早い」
と言うように、
季節によって日の長さって違いますよね。
このコンテンツでは、
春・夏・秋・冬という季節ごとに、
昼夜の移り変わりを
見られるようになっています。
たとえば、夏至の日の、
夕方6時(日本時間)の様子。
なるほど、夕方6時でも、
まだ空が明るいわけです。
一方、冬至の日の、
夕方6時(日本時間)の様子。
こちらは、もう真っ暗。
同じ夕方の6時でも、
夏と冬ではこんなに
日のあたる部分が違うんですね。
夏のモードで北極の周辺を見ていると、
北欧などで、
一日中、日が沈まないという
「白夜」が起きていることも、
体感できますよ。
あれ?
でもどうして季節によって
日の当たり方が変わるんだっけ?
そもそも、どうして
地球の昼と夜は
移り変わっているんだっけ?
と思われたら、
季節の隣の「?」ボタンを
タップしてみてください。
昼夜の移り変わりが起こる
メカニズムについての解説も、
読むことができます。
これから春を迎えて、
毎日、日が長くなっていきますよね。
ぜひ、ほぼ日のアースボールで
「昼夜の移り変わり」を体感してみてください!