HONが並ぶ本屋さんへ行こう!

ほぼ日手帳から新登場の手帳本体
「ほぼ日手帳HON」が12月1日にデビュー!
その名前のとおり、本のような雰囲気で
たいせつにしたくなるデザインになりました。
ほぼ日乗組員の故郷で
本を扱っているお店でも置いてもらえたら、
というお願いをしてみたところ、
長崎県の「石丸文行堂」さんと
島根県の「artos Book Store」さんで
販売をしていただけることになりました。
それならば、まいりましょう!
長崎出身のひぐと、島根出身のやえが
本屋さんでの「HON」発売を見届けがてら、
地元の名物をテキスト中継でご案内します。
shinya.hirano

またね!

2022/12/04 23:02
これからHONを
どうぞよろしくお願いしますね。
それではまた。
さようなら!

(おしまいです)
shinya.hirano

締めます

2022/12/04 23:00
HONが並ぶ本屋さんへ行こう!
投稿はこれにておしまいです。
見守ってくださったみなさま、
ありがとうございました。
shinya.hirano

あとで読み返したら

2022/12/04 22:58
とくべつなことは
きっと覚えていられるから、
なんでもないことを書きたいな。
この「HON」が
自分が読者の本なのだとしたら、
年表みたいな情報が並ぶよりも
そのときどう感じたかまで
読みたくなるはずだから。
shinya.hirano

LIFEのBOOK

2022/12/04 22:50
ほぼ日手帳はLIFEのBOOK。
2015年版からつづく、
ほぼ日手帳を表す言葉です。
手帳ではあるけれど、
使っているうちに
じぶんだけの本になる。
「HON」は、
その名前とそのかたちに
LIFEのBOOKという願いを込めた新商品です。
この旅も、LIFEのBOOKの
ほんの数ページです。
shinya.hirano

本のように

2022/12/04 22:44
ぼくたちは
「HON」を持って旅をしました。
お気に入りの本を持って
どこへでも行こう、という気持ちで
どこにでも「HON」を持っていきました。
まだ発売して4日しか経っていません。
1月はじまりですから、まだ使えません。
でも、この「HON」が
すっかり馴染んできました。
初めての場所をめぐりながら、
これを書いたらいいんだ、
という瞬間がいくつもありました。
shinya.hirano

本という字は

2022/12/04 22:34
まずは、本という字が
入ったものを思い浮かべました。
本物。本音。本番。本場。
本当。本気。本格。
本塁打。本質。本能。
物としての本がそうであるように、
本には何かが詰まっています。
shinya.hirano

東京につきました

2022/12/04 22:24
米子空港から羽田空港は、あっという間。
ほんの1時間20分で着いてしまいました。
遠くにあると思い込んでいましたが、
そうか、こんなに近かったのですね。
この2日間、
いや、長崎も入れて4日間、
「HON」のある本屋さんへの
旅をしてきたわたしたちです。
 
帰りの飛行機では本を読みながら
「HON」について考えていました。
shinya.hirano

メールをいただきました

2022/12/04 22:03
うれしいメールをいただきました。
ご紹介します。

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ほぼにちは
島根鳥取テキスト中継
楽しく拝見しています。

隣のオットが島根県出身です。
コロナ禍で帰省できない状況が続いているので、
山陰王道の中継に会話が弾んでいます。

島根県にはほぼ日手帳に携わっている
ナカバヤシの工場もありましたよね。
(イトイの御礼行脚)工場の前で
アースボールを持って写真を撮った
怪しい私が帰省できた最後でした。
ふるさとの風景ありがとうございます。

(うみちゃん)

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ほぼにちわ。
うみちゃんさん、
いつもありがとうございます。
そうです、ほぼ日手帳weeksの
製本をしているナカバヤシさんは、
島根県にあるんです。
イトイの御礼行脚では、
ぼくもイトイに同行して
工場内を見学させていただきました。

今回を含めて、
人生でたった2回の島根ですが、
勝手なご縁を感じています。
県内のいたるところに、
ご縁を感じさせるものがあるおかげです。
しばらく帰省のできていない
うみちゃんさんも、
近いうちにまたご縁がありますように。
shinya.hirano

搭乗です

2022/12/04 20:49
まもなく、搭乗の時間です。
島根県、鳥取県、そしてやえさん、
たのしい旅ができました。
東京に着くのは22時過ぎ。
それまでHONについて考えてみようかな。
shinya.hirano

カニさん

2022/12/04 20:47
カニさんがお見送りをしてくれました。
またきてね、というので
またきたいな、と思います。