気仙沼のほぼ日便り

11月16日(日)、
気仙沼市唐桑町の一大イベント、
「リアス牡蠣まつり唐桑」
が行われました。

なんと無料で焼き牡蠣が
振る舞われたり、
唐桑ブランド牡蠣の即売、
物産品の販売、
郷土芸能の披露があったりした、
‥‥そうなんです‥‥。
というのも、私が到着した
14時には、イベントがほぼ
終了していたのです。
ショックでした。
それが2枚目の、
イベント終了時の写真です‥‥。

実は1枚目の
賑わっている会場の写真は、
からくわ丸のたくま君から
いただきました。

牡蠣が買えなくてガックリしていると、
唐桑の友人「やっくん」こと
畠山政也さんが声をかけてくれました。

やっくんには、
ツリーハウス制作や、
カレーまつりの釣りなど、
唐桑でのイベントごとで
いろいろお世話になっています。
本業は唐桑で
牡蠣養殖をしています。

やさしいやっくんは、
もう屋台は閉まっているのに、
牡蠣を譲ってくれました‥‥!
(しかも、超たくさんのおまけつき!)
ああ、うれしい!!
ツリーハウス制作でやってきていた
みっちー、ゲンキくんと
牡蠣を手に笑顔‥‥!
ちなみに、この写真を
撮ってくれたのも
やっくんです。

牡蠣は、身が大きくて、
あまくて、味が濃くて、
すんごく美味しかったです。
カキフライと
ホイル焼きにして、
バクバク食べました。
こんなに牡蠣をぜいたくに
食べられるとは、
ありがたや‥‥。

これから牡蠣のシーズンですので、
みなさんにもぜひ、
三陸の牡蠣の味を
楽しんでもらいたいです。

ちなみに、
肝心のやっくんの写真を
取り忘れてしまったので、
別の日に撮影した
「やっくんはこんな感じのナイスガイ」
という写真を
最後に付け加えておきます。
ありがとうございました!