気仙沼のほぼ日便り

先週、東京出張から帰ってくると‥‥
気仙沼は予想通り、
「冬」になってしまっていました。
でも、まだスカートを履いていて
平気な寒さですから、
これはまだ冬の序盤のはずです。

冬になったということは
「牡蠣」がおいしいシーズンの到来です。
さっそく牡蠣鍋をいただきました。
豪華〜!

牡蠣の苦みと甘みは
大人になってから知ったおいしさです。
大人になって良かったなぁ〜。
今冬初の牡蠣も、美味しかったですよ!

それと、聞いて下さい、みなさん。
気仙沼のほぼ日に、ついに、
「レンジ」が導入されたんですよ!
‥‥どうでもいいですか?
今までなかったんです。
なぜかというと、
気仙沼のほぼ日って、
ずっと私一人だったわけで、
しかも開所当時は「2年間だけ」と
言われてたわけで、
備品を買うのがとてもためらわれたわけで‥‥
父さん、気仙沼の冬はもうすぐです。

でもこの度、
事務所に出入りする人たちが
増えてきたので、買っちゃいました。電子レンジを!
これであたたかいものが食べられますね。
お弁当をあたためたりできます。

なによりうれしいのは、
移住してきたり、結婚して気仙沼にやってきたり、
という仲間たちが、最近とても増えてきた事です。
協力してくれる人たちがたくさんいます。
「友達のいるあたたかさ」
それが一番うれしいです。