気仙沼のほぼ日便り

昨日、今日は「気仙沼みなとまつり」でした。
私の身近な友人たちは、
パレードや、前日のはまらいんや踊り、
そして太鼓を叩いたり、と、
お祭りに「参加」する人が多かったです。
そんな中私は、
特にお祭りには直接参加せず、
参加する人たちに、
レモンの砂糖漬けを配ったり、
ご飯の用意をしたりと
「みんなのマネージャー」的に
過ごしていました。
特に理由はありませんが、
そういうのがやってみたかったのです。
それはそれで、結構楽しかったです!

でも、今日昼過ぎくらいに、
みんなのご飯を用意して、
ご飯を食べたらもう
猛烈に眠くなって、
もう夜の花火はいいや‥‥
と心が挫けかけたのですが、
やっぱり、年に一度だし、
「初めてみなとまつりを見る」という
沼のハナヨメ仲間もいるし、ということで
出かけてきました。

そしたらですね、
やっぱりすごく良かったですよ。
久しぶりに最初から最後まで見た花火は
綺麗だったし、
友達が太鼓を叩いている姿も見れたし、
そういうことももちろん良かったですが、
地味に嬉しいのが、
気温がちょうどいい! ということ。
昼間結構暑かったのに、
夜風はすごく涼しいんですよ。
浴衣を着てたらちょうどいいくらいの気温です!
夏祭りで、浴衣を着て
涼しい顔をして帰れるって、
東京ではありえなかったな〜。
これ、東北の密かな自慢です。
(夜はクーラーいらないんですよ!)

って‥‥浴衣、着ませんでしたけどね。