2012/05/25
20:40
次に女子らから疑われたのは
です。
「だって、さくらちゃんの
口調に似てるものー」
でも、さくらちゃんは、私に
お餞別として「製パン王キム・タック」の
本をくれたんだよ。
そのときについていたお手紙の字が
海王丸とは違いすぎるよ。
「ほんとだー」
「さくらちゃんが、誰かに頼んで
代筆してもらったんじゃない?」
「あ‥‥‥!!!」
どうした、ジャンボ。
「さくらちゃんの妹さん、
かおるちゃんっていう名前なんだよ。
かおるちゃん、海王丸、か‥お‥る」
「キャー!!」
「さくらちゃんの手紙が入ってた封筒と
海王丸の封筒が、似てる!
同じじゃない?」
重ねてみよう。
「微妙に、チガーウ!!」
そして、はずっと
「やっぱりだと思うんすよ」
と言い張っている。
です。
「だって、さくらちゃんの
口調に似てるものー」
でも、さくらちゃんは、私に
お餞別として「製パン王キム・タック」の
本をくれたんだよ。
そのときについていたお手紙の字が
海王丸とは違いすぎるよ。
「ほんとだー」
「さくらちゃんが、誰かに頼んで
代筆してもらったんじゃない?」
「あ‥‥‥!!!」
どうした、ジャンボ。
「さくらちゃんの妹さん、
かおるちゃんっていう名前なんだよ。
かおるちゃん、海王丸、か‥お‥る」
「キャー!!」
「さくらちゃんの手紙が入ってた封筒と
海王丸の封筒が、似てる!
同じじゃない?」
重ねてみよう。
「微妙に、チガーウ!!」
そして、はずっと
「やっぱりだと思うんすよ」
と言い張っている。