2012/05/29
21:31
押し迫ったところで
が推理をしにやってきました。
「どれ、その
海王丸の手紙を見せてごらん」
はい。どうぞ、これです。
「ふうむ。
まず、『ネ』というカタカナが
特徴的だね。
あとは、『し』のみじかさ」
筆跡で判断するわけですか。
「うん。『な』もだな」
へぇええ‥‥わ、し、し、しゃちょう!
赤のボールペンで勝手に
海王丸の手紙にマルを‥‥。
「ん? いけなかった?」
いけなか、ないですけども(笑)。
「とにかく、おれぁ、わかったよ。
海王丸は、あの人しかいない」
わぁ、これは当たってそうな気がする‥‥!
こたえあわせが、たのしみです。
が推理をしにやってきました。
「どれ、その
海王丸の手紙を見せてごらん」
はい。どうぞ、これです。
「ふうむ。
まず、『ネ』というカタカナが
特徴的だね。
あとは、『し』のみじかさ」
筆跡で判断するわけですか。
「うん。『な』もだな」
へぇええ‥‥わ、し、し、しゃちょう!
赤のボールペンで勝手に
海王丸の手紙にマルを‥‥。
「ん? いけなかった?」
いけなか、ないですけども(笑)。
「とにかく、おれぁ、わかったよ。
海王丸は、あの人しかいない」
わぁ、これは当たってそうな気がする‥‥!
こたえあわせが、たのしみです。