タカモリ・トモコ全集 銀座三越会場は、
本日11月６日の午後４時を持ちまして
ぶじ、終了いたしました。

ご来場くださったみなさま、
ページをごらんくださったみなさま、
本当に、ありがとうございました。

ぎりぎりの時間まで
「まにあった〜！」とお客さまが駆け込む、
活気のある展覧会でした。

多くの作品のオーナーが決まりました。

あみぐるみたちは、
これから、タカモリさん自らの手で
ひとつひとつタグが縫い込まれ、
特製の桐箱に収められて、
それぞれのオーナーさんのもとへ
旅立っていきます。

銀座三越という一流の百貨店で
展覧会をさせていただき、
ぼくたち「ほぼ日」乗組員も
いろいろと、本当に勉強になりました。

そしてなにより、うれしかったです。

そうそう、そういえば。

ピンクのドラゴン「レンレン」ですが
タカモリさんによると
名前のイメージは
「蓮の花」の「蓮」なんだそうです。

そして、彼女のオーナーとなったのは
なんと「蓮くん」（１歳）なのです！

しかも蓮くん、まわりの大人たちからは
「れんれん」と呼ばれているんだとか。

れんれん蓮くん、レンレンといっしょに
大きくなっていくんですね。

そういう、ひとつひとつの出会いが、
とてもうれしい展覧会となりました。

さて、次回のタカモリ・トモコ全集は
年が明けてからの開催となる予定です。

また、素晴らしい作品を
ご紹介できると思っていますので
どうぞ、おたのしみに。

「それまで、バイバイ！」
（ショウチン）