「ダンゴウオ」という魚をご存じでしょうか。
ダイビングをするみなさんのあいだでは、
アイドルなみの人気者なのだそうです。
大きさは約20ミリ。‥‥20ミリ？！
なんと親指の爪くらい！
このかわいい魚を知るきっかけになったのは、
『ダンゴウオ 海の底から見た震災と再生』
という写真集でした。

水中写真家の鍵井靖章さんが、
震災直後、誰よりも早く三陸の海に潜り、
その記録を２年間撮り続けての一冊です。
くわしくは後日はじまるコンテンツで
お伝えしますのでおたのしみに。
鍵井靖章さんに、
新江ノ島水族館でお話をうかがってきました。
（写真のかたが鍵井さんです）

この写真集とテーマを重ねての写真展が、
いま東京・日本橋のギャラリーで開催中です。

週末、お近くにいらっしゃるかたはぜひどうぞ。
あとではじまるダンゴウオのコンテンツを
より深くおたのしみいただけると思いますよ。

展覧会について詳細はこちら。

しかしまぁ‥‥20ミリの人気者って‥‥。
世界にはまだまだ、いくらでも、
カワイイものがいるものですねー。

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鍵井靖章　写真展　「海の再生物語」

６月15日（土）まで開催
平日9：00〜18：00
土日11：00〜17：00（最終日15:00まで）
●入場無料
会場：東海東京証券　東京営業部
　　　１階ギャラリースペース
　　　MAPはこちら。
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