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![](/seisakuchu/images/icon/yamashita.gif)
わたしにとっては数少ない
社内のお兄さまたちと
久しぶりに雑談を‥‥と思って近づいたら
「山下さんコーヒー淹れてよ〜」
「さっき淹れたばっかだからいやです〜」
というようなことばを
交わしているではありませんか。
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コーヒー豆がテーブルにあるのです。
山下さん、コーヒーくらい、ちゃっちゃと
やってあげてくださいよ。
しかもシェフ、飲みたかったら
自分で淹れてください。
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![](/seisakuchu/images/icon/yamashita.gif)
「いやぁ、年をとったらどうしても
『億劫』という2文字が
頭をかすめてちゃってね‥‥」
わかるけど。
そこへやってきた若者
![](/seisakuchu/images/icon/hideaki.tada.gif)
(といっても35歳)
「あ。コーヒー豆がある。
淹れてこよっと!」
すばや!
若さって、あっさりしたすばやさだ!
お兄さまたち、思わず拍手。
よくできましたよくできました。
「わ〜い解決」
「多めに淹れてね〜」