2017/09/22
19:20
そうか、もう6年ちかく経つんだ。
赤崎正和さんという、新人映画監督の
『ちづる』という作品を紹介したのは
2011年10月のことでした。
いろんな不思議な縁がかさなって、
ぼくはこの映画のことを、その公開日の前日に、
「ほぼ日ニュース」でとりあげたのでした。
「あす公開の『ちづる』という映画のこと、
紹介させてください。」
くわしいことは、上記リンクから
当時のコンテンツを読んでみてくださいね。
その映画『ちづる』は、その後、DVD化もされ、
各地で上映会が開かれたりもしていますから、
ごらんになったかたもいらっしゃるかもしれません。
さて今回、ここに書いたのは、
(急なことですけれど)この日曜日、9月24日に、
東京・渋谷区の「神宮前1丁目シネマ」というイベントで
『ちづる』の上映会が開かれると知ったからです。
主催者の平下さんというかたからメールをいただき、
「じつは、情報宣伝が不足していたためか、
集客に苦慮しています」と。
そっか、それなら、
ちょっとでも役に立ったらうれしいな、
と思い、この原稿を書いています。
監督をつとめた赤崎正和さんは、
その後、映画界ではなく、
知的障害者福祉施設に勤めるという道を選びましたが、
この上映会では、上映後に30分ほどの
トークショーをひらくそうです。
時間は18時から、
トークショーをふくめてぜんぶ終わるのが
20時くらいになるようです。
場所は「原宿CAPSULE」。
渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1Fです。
交通機関でいちばん近いのは
地下鉄副都心線の北参道駅。
ほか、JR原宿駅や千駄ヶ谷駅、
明治神宮前駅からも歩けます。
千駄ケ谷駅前の、東京体育館の前のバス停から、
「ハチ公バス」という100円バスの渋谷行きに乗ると、
「神宮前二丁目」か「渋谷神宮前郵便局」でおりれば、
わりと近くです。
ただ、ちょっと裏道にあるようですので、
行かれるかたは地図で確認して、
はやめに着くようにされるといいかもしれません。
チケットは1500円。
参加ご希望のかたは、
チラシに書かれているメールアドレス宛てに、
氏名、職業、メールアドレスをお伝えください、
ということでした。
思い返すに「観てよかった」映画です。
おしらせまで!
赤崎正和さんという、新人映画監督の
『ちづる』という作品を紹介したのは
2011年10月のことでした。
いろんな不思議な縁がかさなって、
ぼくはこの映画のことを、その公開日の前日に、
「ほぼ日ニュース」でとりあげたのでした。
「あす公開の『ちづる』という映画のこと、
紹介させてください。」
くわしいことは、上記リンクから
当時のコンテンツを読んでみてくださいね。
その映画『ちづる』は、その後、DVD化もされ、
各地で上映会が開かれたりもしていますから、
ごらんになったかたもいらっしゃるかもしれません。
さて今回、ここに書いたのは、
(急なことですけれど)この日曜日、9月24日に、
東京・渋谷区の「神宮前1丁目シネマ」というイベントで
『ちづる』の上映会が開かれると知ったからです。
主催者の平下さんというかたからメールをいただき、
「じつは、情報宣伝が不足していたためか、
集客に苦慮しています」と。
そっか、それなら、
ちょっとでも役に立ったらうれしいな、
と思い、この原稿を書いています。
監督をつとめた赤崎正和さんは、
その後、映画界ではなく、
知的障害者福祉施設に勤めるという道を選びましたが、
この上映会では、上映後に30分ほどの
トークショーをひらくそうです。
時間は18時から、
トークショーをふくめてぜんぶ終わるのが
20時くらいになるようです。
場所は「原宿CAPSULE」。
渋谷区神宮前2-27-3 ハウス神宮前1Fです。
交通機関でいちばん近いのは
地下鉄副都心線の北参道駅。
ほか、JR原宿駅や千駄ヶ谷駅、
明治神宮前駅からも歩けます。
千駄ケ谷駅前の、東京体育館の前のバス停から、
「ハチ公バス」という100円バスの渋谷行きに乗ると、
「神宮前二丁目」か「渋谷神宮前郵便局」でおりれば、
わりと近くです。
ただ、ちょっと裏道にあるようですので、
行かれるかたは地図で確認して、
はやめに着くようにされるといいかもしれません。
チケットは1500円。
参加ご希望のかたは、
チラシに書かれているメールアドレス宛てに、
氏名、職業、メールアドレスをお伝えください、
ということでした。
思い返すに「観てよかった」映画です。
おしらせまで!