が突然
「ゆで卵、食べませんか？」と
声をかけてきました。

なかなかたのしそうな
ご近所コミュニケーションです。
が
「じゃあ、いただきますぅー」と
喜んでもらって
説明書を見ながら
コンコンと殻をわりはじめたら
が
「わ、わたし！！！
ゆで卵が大好きで、
ほんとうに大好きで、
板東英二さんって呼ばれてたことも
あるぐらいなんです」と言いながら
向かってきました。

ふだんはとってもとっても控えめな
フジちゃんなのに、
こんなに熱く言われたら、
さしあげないわけがありません。
「デスクに殻をたたきつけた
ゆで卵ですがどうぞ、どうぞ」

写真をとりそこねましたが
このあと、フジちゃんは正座をして
すごくうれしそうに食べてました。

ゆで卵の人気を感じた夜です。