2018/02/15
08:43
昨夜、ほぼ日の学校
シェイクスピア講座の
授業が終わったあとで、
河合祥一郎さんが受講生数人の
質問に答えてくださいました。
最初の質問で、
前回配布された副読本の
シェイクスピアクイズの答が
ふたつ誤って印刷されていたことが発覚!
河合さんは、
「ね、間違いがあるといいなって、
言ってたでしょ」と、うれしそう。
なぜなら、「人は間違うもの」
それがシェイクスピアの人間観だから。
熱心な質問への回答は、
授業同様、示唆に富むものでした。
シェイクスピア作品には常に不協和音が
響いている。
歴史=ヒストリーとは「ストーリー」。
つまり語り手が語るから歴史になる。
(翻訳は)自分を信じてやるしかない。
いつまでも、いつまでも
聞いていたい講義でした。
シェイクスピア講座の
授業が終わったあとで、
河合祥一郎さんが受講生数人の
質問に答えてくださいました。
最初の質問で、
前回配布された副読本の
シェイクスピアクイズの答が
ふたつ誤って印刷されていたことが発覚!
河合さんは、
「ね、間違いがあるといいなって、
言ってたでしょ」と、うれしそう。
なぜなら、「人は間違うもの」
それがシェイクスピアの人間観だから。
熱心な質問への回答は、
授業同様、示唆に富むものでした。
シェイクスピア作品には常に不協和音が
響いている。
歴史=ヒストリーとは「ストーリー」。
つまり語り手が語るから歴史になる。
(翻訳は)自分を信じてやるしかない。
いつまでも、いつまでも
聞いていたい講義でした。